アマランサスって知っていますか?
スーパーフードと言われているもので、お花も鮮やかな色をしていて素敵なのです。
昔から穀物としてあって、南アメリカでは種を食べていたのです。
ヨーロッパの方では、アマランサスを観賞用として飾っていたとか。
そこから、インドに行ってアジアに伝わって、野菜や食用として作られるようになったそうですよ。
そんなアマランサスの賞味期限や保存方法についてこれから詳しくお伝えしたいと思います。
ミネラル分が食物繊維、カルシウム、マグネシウムなどの含有量が高く、体にも良いので是非食べてみてくださいね。
好きなところから読む
アマランサスの賞味期限はどれくらい?
アマランサスってどのくらいの賞味期限があるのでしょうか?
- 未開封のものなら1年から2年です。
- アマランサスを炊いたものは冷蔵庫で1週間ぐらいです。
- 冷凍庫に入れたら2週間から3週間ぐらいです。
結構長く持つのです。
開封したもので調理前のものなら、密封容器に入れて冷蔵庫でしっかり保管したら長く持ちますよ。
使うときは、大さじ1ぐらいをさっとご飯に入れて一緒に炊いたりするだけで良いのです。
もしくは、アマランサスをそのまま炊いてお野菜などと一緒に食べたり、パスタやスープに入れたりする方法もあります。
何にでもさっと入れて一緒に調理するだけで良いのでとても簡単に使うことができるのです。
正しい方法で保存をしておけば、長く、美味しく食べることができるので常備しておくととても便利です。
賞味期限切れのアマランサスはいつまで食べられる?
アマランサスには賞味期限が記載されているので、期限が切れてもすぐに傷むことはないので食べることができますよ。
だいたい期限が過ぎてから3ヶ月ぐらいまでは食べていても大丈夫です。
ただし、未開封のものに限ります。
調理したものは、なるべく早めに食べるようにしてください。
調理してあるものは消費期限になるので、注意が必要です。
ちょっとでも変だなぁって思ったら食べるのをやめて処分しましょう。
アマランサスがカビ臭いのは腐ってるの?
アマランサスをどこの国で栽培しているかによって、多少調理した時に独特のニオイがすることがあるのです。
お水が違うとやっぱり土臭くなったり、カビ臭いニオイがすることもあるとか。
でも味が変になっていたり、虫が湧いていたり、変色したりしていなければ、食べて大丈夫です。
ほんとうにカビが生えていたら別ですよ!
その場合は捨てましょう。
もともとアマランサス自体に独特な匂いがあるので、それが苦手な人もいるかもしれません。
食べる前に気になったら、傷んでいないかしっかりチェックすると良いですよ。
もし、変になっていたり、味がおかしくなっていたりしていたら無理して食べずに捨ててくださいね。
アマランサスの正しい保存方法は?
アマランサス の保存方法は、常温保存、冷蔵保存、冷凍保存とあります。
- 未開封 : 直射日光の当たらない涼しい場所。
- 開封済み: 密封容器にいれかえて直射日光の当たらない涼しい場所
- 調理済み: 粗熱を取った後、密封容器に入れて冷蔵庫に保存 または小分けにして冷凍保存
アマランサスは、穀物なのとお米より栄養価が高いので虫がつきやすいのです。
だから冷暗所でしっかり保存すると良いですよ。
未開封でも、湿気ないように密封容器に入れて冷蔵庫に保管することも可能です。
虫がつきにくくなります。
冷凍保存すると、プチプチした食感が少なくなってしまうこともあります。
開封済みのものは日に日に酸化していくので味も落ちていきます。
だからなるべく早めに使い切ることをオススメします。
空気に触れて湿気の影響を受けないようにしっかり密封容器に入れて保管してくださいね。
アマランサスの賞味期限はどれくらい?カビ臭いのは腐ってる?保存方法は?のまとめ
アマランサスの賞味期限や保存方法などについてお伝えしました。
スーパーフードと言われているアマランサス。
お米よりも栄養価が高いのでしっかり保存しないとすぐに虫がついてしまうのです。
未開封のものは、直射日光の当たらない冷暗所で保管してくださいね。
開封したものは、しっかりと密封容器に入れて冷暗所または冷蔵庫で保存しましょう。
調理したものは、密封容器に入れて冷蔵庫または小分けにして冷凍庫で保存することができますよ。
どの場合でもしっかり密封容器に入れることが重要です。
未開封のものは常温でも大丈夫なのですが、虫のことが心配になる場合は、密封容器に入れてから冷蔵庫で保管すると安心ですよ。
虫がつきにくくなります。
賞味期限もメーカーによりますが1年から2年と長く持つので、家庭に常備させておくこともできますよ。
プチプチした食感がまたなんとも言えなく美味しいのです。
アマランサスは、いろいろなお料理にさっと混ぜて使うことができるスーパーフードです。
上手に保管して美味しく食べてみてくださいね。
健康のために、ぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
コメントを残す