アボカドの生は何歳から?離乳食では加熱すべき?初めて食べるときの注意点も!

アボカドの生は何歳から?離乳食では加熱すべき?初めて食べるときの注意点も!

アボカドは森のバターとも呼ばれているくらい栄養が豊富な食べ物です。

たくさんの栄養があるから赤ちゃんにも離乳食で与えてみたいけれど、アボカドは脂質が多いのでそもそも離乳食に使ってよい食材なのか気になりませんか?

また、使って良いのなら気をつけたい事なども知っておきたいですよね。

そこで、今回はアボカドを離乳食で使って良い時期や注意点、生で食べられる時期などご紹介していきます。

アボカドの生は何歳から食べさせていいの?

アボカドの生は何歳から?離乳食では加熱すべき?初めて食べるときの注意点も!

アボカドは大人だったら生で食べても特に問題はありませんが、子どもに与える場合には、生のアボカドはある程度年齢が過ぎてから食べさせる方が良いでしょう。

というのも、アボカド全体に含まれる脂質の量はなんと約20%もあり高脂質な食べ物です。

ただし、この脂質は、普通の脂とは違って不飽和脂肪酸というコレステロール値などが低く食べても太りにくく、むしろ血液をサラサラにしたりするので健康には害が少なく、大人の場合には積極的に食べたい食材です。

実際、不飽和脂肪酸で多いので有名なところだと、オリーブオイルなどがありますので健康に良い脂であることはお分かり頂けるかと思います。

しかし、いくら身体に良くても子ども特に離乳食を食べているような赤ちゃんには高脂肪なアボカドは負担になりかねません。

海外などでは離乳食初期から推奨している国もありますが、日本人の体型や遺伝子系的に初期から高脂肪を与えても上手く処理することが出来ないでしょう。

また、生のアボカドはアレルギーが出やすいのであまり早い段階で与えない方が良いでしょう。

ですので、結論をお話ししてしまうと、生のアボカドを与えても良い時期は1才半の完了期を過ぎたあたりから徐々に少量ずつ与えるのがベストでしょう。

 

もちろんある程度年齢が過ぎて3才頃から初めても遅くはないので、ご家庭の判断で食べさせてみてくださいね。

アボカドを離乳食で使うときは加熱すべき?

アボカドの生は何歳から?離乳食では加熱すべき?初めて食べるときの注意点も!

先ほどは生のアボカドのお話しをしましたが、加熱すれば実は離乳でも使うことが出来ます。

離乳食で使える時期は、離乳食後期の9ヶ月以降からです。

ただし、他の食材でしっかりタンパク質や脂質などの栄養素を摂れてから試すようにしてみてくださいね。

ちなみに、1日あたりに与えて良い量もお話ししておくと・・・

離乳食後期(9ヶ月~):10g

 

離乳食完了期(1才以降~):10g~15g 程度

あまり多くは与えないようにしてくださいね。

 

そして、加熱は必ず必要です。

加熱することで・・・

・生よりさらに柔らかくなり食べさせやすくなる

 

・アレルゲン物質が軽減する

 

・消化が早くなる

 

・菌の殺菌につながる

などメリットが多くなります。

加熱の仕方は、電子レンジがオススメです。

アボカドを切ってくり抜いて、食べる分だけのアボカドを耐熱皿に入れてラップをして電子レンジで10秒~20秒ほど温めたあと冷まして完成です。

もちろん、電子レンジだけでなくフライパンなどで温めても大丈夫なので、調理しやすい方法で加熱してみてくださいね。

アボカドを初めて食べるときの注意点は?

アボカドの生は何歳から?離乳食では加熱すべき?初めて食べるときの注意点も!

アボカドを初めて食べるときにはいくつか注意点があるので必ず確認してください。

①量を与えすぎない

初めて与える時ももちろんですが、アボカドは何回もお話ししていますが高脂肪な食べ物です。

与えすぎは脂肪の摂り過ぎになりますし、上手く消化することが出来ないので必ず量を守りましょう。

また初回の場合には、小さじ1以下の量くらいから初めて様子を見るようにしてくださいね。

 

②必ず加熱する

離乳食中には加熱が必要ですので、生で与えるようなことはしないようにしましょう。

 

③アレルギー症状に注意

アボカドはアレルギー症状が出やすい食べ物です。

アボカドでもアレルギーは口腔周囲に出やすいと言われています。

<症状>

 

・口周りの発赤・発疹

・口腔や喉の痒み・イガイガ・痛み

・じんましん

・下痢

・嘔吐

重症だとアナフィラキシーショックが起こることもあるので注意が必要です。

 

④食べやすい形態にする

アボカドは離乳食後期から与えられるので、大分他の食材も上手に食べることが出来るようになっていると思います。

しかし、アボカドは少し粘度があるのでそのままの状態では飲み込みにくいかもしれません。

ですので、最初の方は潰してペースト状などにすると良いかもしれません。

慣れてきたら、少しずつ形を出しても良いでしょう。

アボカドを使った離乳食のおすすめレシピは?

アボカドの生は何歳から?離乳食では加熱すべき?初めて食べるときの注意点も!

アボカドを使った離乳食のレシピをご紹介しましょう。

その前にアボカドの切り方&種の取り方をご紹介しましょう。

アボカドの種と皮の取り方

①まな板の上にアボカドをのせる

②包丁をアボカドの真ん中に入れたあと、アボカドを一周させながら包丁で切れ目を入れる

③両手でアボカドを持ち軽くひねるようにしてアボカドを開く

④種の部分に包丁のカドの部分を軽くさして抑えながら軽くひねると種がとれて完成

⑤皮をとる場合には、アボカドを半分に切って手で剥けば完成

 

種と皮の取り方が分かったところで、続いてレシピに移りましょう。

 

離乳食後期

アボカドバナナ

材料:アボカド10g、バナナ半分

①アボカドの種と皮をとる

②10gのアボカドを耐熱皿に入れて電子レンジで10~20秒温める

③バナナを輪切りにする

④温めたアボカドとバナナを一緒にしてすり鉢などに入れて滑らかになるまですり潰して完成

 

離乳食完了期

アボカド納豆丼

材料:アボカド10~15g、ひきわり納豆半分、ご飯、醤油適量

①アボカドの皮と種を取り除き、さいの目状またはみじん切りにする

②納豆に醤油やタレを混ぜてよくかき混ぜる

③ご飯の上に納豆アボカドをのせて食べる時によく混ぜて完成

 

アボカドの生は何歳から?離乳食では加熱すべき?初めて食べるときの注意点も!のまとめ

アボカドを離乳食や子どもに与えて良い時期などご紹介しました。

・生のアボカドは離乳食完了した1才半以降を目安に食べさせる

・加熱したアボカドなら離乳食後期である生後9ヶ月から食べられる

・離乳食中はアボカドの加熱は必須

 

アボカドを初めて与える時の注意点

①量を与えすぎない

②必ず加熱する

③アレルギー症状に注意

④食べやすい形態にする

 

・離乳食にオススメレシピは、アボカドバナナとアボカド納豆

アボカドは栄養がありますが、その分脂質が多いので与えすぎには注意するようにしてください。

また、与える時には単体より何か他の食材と混ぜて与えると食べやすいかと思うので是非色々試してみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です