料理からお菓子まで、バターは料理を作る時にかかせない調味料です。
私は、カットされているものは少々値が張るので、カットされていないバターを買うことが多いです。
料理に使う際にその都度カットするのは面倒ですし、固かったり、逆に柔らかすぎて手が汚れたりすることありませんか?
今回は簡単にバターがカットできるバターの切り方裏技を調べていきたいと思います。
バターの代用についてこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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バターの切り方裏ワザ①ラップを使って切る方法
裏ワザ①
サランラップを使って切る方法ーその①ー
- バターを常温に戻します。(柔らかくなりすぎないように注意)
- 内側の紙を底に引く状態で剝がします。(底にひいたまま捨てないでください)
- ラップを長めにカットしてバターの上にのせます。
- ラップを乗せた上からおおよそのすじをつけます。
- 真ん中に切れ目を入れ左右順番に切っていきます。
- 包丁でラップが切れてしまう可能性があるので、それを避けたい場合は包丁の背で切ることも出来ます。
- お好みの大きさにカット出来たらラップがついたまま密閉容器に入れ冷蔵庫で保存しましょう。
こちらの容器に入れたらそのままテーブルに出してもお洒落に見えますね。
サランラップを使って切る方法ーその②ー
- バターを常温に戻します。(柔らかくなりすぎないように注意)
- 内側の紙を底に引く状態で剝がします。(底にひいたまま捨てないでください)
- 包丁に直接ラップを巻き付けます。
- 真ん中に切れ目を入れ左右順番に切っていきます。
- カットしたバターを1つずつラップに包みます。
- 密閉袋や密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
- 1回分に分けているので調理の際使いやすいです。
バターと分かるように他のタッパーと分けてはいかがでしょう?
1つずつ包んでしまえば袋に入れても安心ですね。
バターの切り方裏ワザ②糸を使って切る方法
裏ワザ②
糸で切る方法もあります。
ケース付きのバターカッターも売られていますがすぐに壊れてしまったらどうしよう?
などと思う方もいるのではないでしょうか?
そんな時は糸で切るのがおすすめです!
- バターを常温に近づけます。(バターケースを持っている方はケースを使ってもOK)
- 両手の指に軽く糸を巻き付けピンと張った状態でバターをカットします。
- 糸を抜きますが、上にあげるのではなく糸をスライドさせるときれいに抜き取れます。
糸は、手芸糸も良いですがテグスだとさらにきれいにカットすることが出来ます。
こちらの手芸糸はいかがでしょう?
テグスもおすすめです
バターの切り方裏ワザ③クッキングペーパーを使って切る方法
裏ワザ③
クッキングペーパーを使ってバターを切る方法です。
- バターを常温にします。
- クッキングペーパーを半分に折り包丁を挟む。
- バターをカットする。
これだけです!
バターをカットする時にストレスなのは、包丁が汚れたり、まな板が汚れたりという後始末の問題が1番ですよね。
しかも、包丁についたバターは取れにくいので洗うのが面倒です。
クッキングペーパーを使う方法は1番簡単なのに、汚れ物も少なくスパッとカット出来てうれしいですね!
こちらの動画も参考にしてみてください。
バターの切り方裏ワザ④その他のおすすめ裏ワザ
こちらの動画では家にあるものでバターをカットしています。
ゆで卵カットの上の部分を利用しているようです。
主婦の知恵ですね。
- バターを半分にカットする。
- ゆで卵カットの上の部分を外し、バターに押し付けるようにして容器に入れる
- もう半分も同じようにして容器に入れる。
バターの切り方裏ワザを調査!ラップや糸を使って手を汚さずに切る方法とは?まとめ
バターの切り方裏ワザをご紹介してきました。
どれも簡単に挑戦できそうなのでチャレンジしてみたいですね。
カットするのが面倒で今までバターを買うのをためらっていましたが、これなら試してみようと思いました!
自宅にあるものでカットすることも出来そうなので、自分の裏ワザを見つけてみではどうでしょうか?
今までバターはカロリーが多いのでは?と使うことが少なかったのですが、バターは良質な乳脂肪が含まれていて食用の油脂の中では消化が早く、子供や高齢者も安心して使用できるもののようです。
日々の食事に上手に取り入れるためにも簡単にカットできるのはうれしいですね!
バターの賞味期限についてこちらも参考にしてみてください。
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