ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?

ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?

アメリカでデザイナーフーズ(がん予防効果がある食品)に選ばれ、今最も注目されている食品の1つであるブロッコリー!

へえ!デザイナーフーズに選ばれるのは、すごいね!

茹でてもよし、ソテーしてもよし。メイン料理やお弁当に入れれば、彩もよく使いやすい。

みなさん、食べていますか?

ブロッコリーには、美容に良いとされる成分がとてもたくさん含まれています。代表的なのは抗酸化作用があるとされるβ-カロテンや、コラーゲン生成に働くビタミンC

ちなみに、ビタミンCは体内では合成できない成分です。そしてこれらの成分は、油と相性が良い・水に溶けやすく損失しやすいといった特徴があります。

ママ

でもブロッコリーって、洗っていると小さな虫が出てきたりして、怖いのよね…

このように、ブロッコリーを買うとき、実際調理するときに気になるのが、虫ではないでしょうか?

ブロッコリーは、アブラナ科に属する植物ですが、アブラナ科の植物を好んで食べに来る虫が、蕾(花蕾:からい)に隠れていることがあり、アブラムシやモンシロチョウの幼虫などがよく見かけられる虫としてあげられます。

これらの虫をしっかりと洗い落としつつ、栄養素も逃さないような方法を、お伝えしていこうと思います!

ブロッコリーの正しい洗い方は?つけ置きする方法!

ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?

ブロッコリーは、そのふさふさもこもこした形ゆえに、虫や汚れが潜んでいることも。

ブロッコリーに付くのは、万が一食べてしまった場合でも体への危険がない虫がほとんどですが、やはり気持ち悪いですよね。できれば綺麗に洗い落として食べたい!

ブロッコリーの正しい洗い方はいくつかあり、まず一つ目がこの「つけ置きする方法」

ボウル・ポリ袋などなんでもOK、ブロッコリーが浸かる程度の水を用意し、その中に15〜20分程度浸しておく。

時間が来たら水を交換し、新しい水の中でよく振り洗いして完了です。

ブロッコリーの茎の部分を持ち、蕾み(花蕾)の方を下に向けて振り洗いすることが重要!汚れや虫が付着していた場合は、綺麗になります。

ブロッコリーの正しい洗い方は?塩や重曹を使う方法!

ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?

水だけで洗うのは心配かも…という方は、塩や重曹を用いてもっと綺麗に洗うこともできます。

これらには汚れを吸着し、除去する働きがあるため。使用量はどちらも小さじ1程度で良いです。

洗い方はつけ置き洗いと同様ですが、塩や重曹が食品に残らないように、何度か水を換えての振り洗いをしたほうが良さそうですね。

ちなみに重曹はお掃除などでよく使われるものですが、食品の農薬落としにも有効!口に入ってしまっても、体への影響はないので安心して使えますね^^

ブロッコリーの正しい洗い方は?ぬるま湯で洗う方法!

ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?

「50度洗い」というのを聞いたことがありますか?

その名の通り、50度前後の湯で洗う方法です。これによりゴミや虫が除けるほかに、色鮮やかになるというメリットも。

わざわざ温度計で測らなくてOK。熱湯と水を1:1の割合で混ぜると、だいたい50度前後になりますよ♪

そこへ小房に切ったブロッコリーを入れ、2−3分放置しましょう。

 

では、なぜ50度なのか?

筆者もとても疑問に思い、ブロッコリーに含まれる栄養素について調べてみました。

冒頭でご説明した、ブロッコリーに多く含まれるビタミンC。

ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすいのが特徴です。そのため、ソテーなどにすると壊れてしまったり、長く茹でると水に溶け出してしまうのですね。

この、ビタミンCが壊れ始める温度が50度

そして長く水に浸ければ浸けるほど、流れ出していってしまいます

だから、50度2−3分がもっとも適した時間と温度なのです^^

ブロッコリーの正しい洗い方は?遠心力を利用する方法!

ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?

最初にご紹介した「つけ置き」と似ている方法ですが、こちらの「遠心力を利用する方法」は、つけ置き時間をスキップすることができます。

ボウルなどに水を張ったら、茎を持ち、蕾を水に浸けてぐるぐると回します。水を交換しながら2−3回繰り返すと、遠心力でゴミや虫が取り除けます。

ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?のまとめ

ブロッコリーの下処理方法は?虫よけても栄養は逃がさない洗い方は?

いかがでしたでしょうか?

美容や健康に良いとされるブロッコリーは、積極的に食べたいお野菜の1つ。

しかしブロッコリーの花蕾には、小さな虫や目に見えない汚れなど、様々なものが潜んでいるかもしれません。

ちゃんと洗って安全に、気持ちよく、そして栄養素を無駄なく摂取できるようにしたいですね^^

ぜひご参考にしてください。

MEMO
  • ブロッコリーは蕾の部分に汚れや虫が潜んでいる可能性がある
  • つけ置き洗い:ブロッコリーが浸る量の水に2−3分→振り洗い
  • 塩・重曹で洗う:汚れを吸着しやすい→つけた後の振り洗いを念入りに
  • 50度洗い:熱湯・水を1:1で混ぜたところへ浸し2−3分
  • 遠心力で洗う:茎を持って蕾を水に浸した状態でグルグル回す→水を2−3回変えながら
  • ビタミンCは50度以上で壊れ始める
  • ビタミンCは、食材を水につける時間が長いほど、水の中に溶けてしまう

また、ブロッコリーの賞味期限や保存方法についてはこちらにまとめているので、あわせて参考にしてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です