バターの代用にサラダ油やマーガリンは使える?手作りもできるの?

バターの代用にサラダ油やマーガリンは使える?手作りもできるの?

料理のときにバターを使うことがありますが、たまたまバターを切らしてしまったり、買うのを忘れてしまったなんて経験がある方もいるかと思います。

バターを今すぐ使いたいけれど、手元にないと焦っているときに何かで代用出来たら助かりますよね。

そこで、今回はバターの代用で使える食材や実は手作り出来るバターの作り方などご紹介していきます。

また、バターの賞味期限や保存方法についてはこちらにまとめているのであわせて参考にしてくださいね。

バターの代用に使える身近な食材は?

バターの代用にサラダ油やマーガリンは使える?手作りもできるの?

バターの代用として使える物は、意外とありますが、具体的にどのようなものが使えるか1つずつ見ていきましょう。

①マーガリン

バターの代用で使いやすいのが、マーガリンではないでしょうか。

マーガリンは動物性のバターと違って、植物性の油脂から出来ていますが、風味や味がバターにとても近いです。

最近ではバターにより似るように、バターをプラスして作られているものも売っているのでよりバター感を味わうことが出来るでしょう。

さらにバターより安価で購入出来る点も良いですね。

ちなみにマーガリンは、生のままだとバターに近いですが、加熱すると植物性なのでコクを少し失いますが、あっさりと食べることも出来るので代用にはオススメです。

使う時は、バターの量と同じ量で大丈夫ですが、トランス脂肪酸が含まれているため多量に摂取するのは避けるようにしましょう。

②ショートニング

ショートニングとは、植物油を原料としたもので、マーガリンから水分と添加物を取り除いたものです。

無味無臭のものなのですが、バターの代用としてお菓子やパンなどを作るときによく使われるもので、サクッと仕上がります。

バターと同じ量で使うことは出来るのですが、バターのようなコクや味はないので使うときにはそのことを頭に入れて置いてください。

③オリーブオイル

サラダ油でもバターの代用になるのですが、健康のことを考えるならオリーブ油がオススメです。

オリーブオイルは、バターのようなコクは出ませんが、あっさりしていて料理などでバターの代りによく使われます。

お菓子作りなどでも使えるんですが、少し味に癖があるので気になる方は違うものを使うようにしてくださいね。

ちなみに、オリーブオイルを代用で使う場合には、バターと同量にしてしまうと水分が多いのでベチャッとしたりしてしまうので、バターの量の半分以内を目安に調整しながら使うのが良いでしょう。

④ココナッツオイル

ココナッツオイルは、20℃以下の温度で白く固まる性質を持っているので、バターのように固形の状態で使うことが出来ます。

ココナッツオイルは、バターよりカロリーが低く、さらに脂肪分は蓄積されにくいが、栄養素が高いので、美容や健康に良いと近年話題になっています。

バターと違って甘い風味が特徴的なので、お菓子作りなどで代用するのがオススメです。

量はバターより気持ち少なめで使うと良いでしょう。

⑤プレーンヨーグルト

ヨーグルトは、バターと同じ動物性なので、使い方次第で代用として可能です。

使う時には、プレーンヨーグルトをしっかりと水切りをすることで、ヨーグルトに固さが出て、さらに味がギュッと濃縮され、コクが少しアップされます。

使うときには、バターと同量で使うことが出来ます。

⑥マヨネーズ

意外と使えるのがマヨネーズです。

生のままだと酸味が強いのですが、加熱すると不思議と酸味が消えてコクがありつつもまろやかになります。

バターの代用として使っても、加熱すればマヨネーズの味はしないので、すぐに使えてオススメです。

マヨネーズを使うときには、バターと同量で使うことが出来ます。

⑦ラード

ラードは豚の脂からできたものです。

バターと同じ動物性の脂なので、コクが出ますし、さくっとした食感になります。

ただ、使うときに少しくどい感じもあるので、量はバターの5~7割程度にとどめておくと良いかもしれません。

バターって手作りもできるの?

バターの代用にサラダ油やマーガリンは使える?手作りもできるの?

先ほど、上記で代用品をお話したのですが、やっぱり代用ではなくバターが良いという方もいることでしょう。

実は、あるものを使えば自家製バターが簡単に出来るのです。

そのある物が何かというと、動物性の生クリームです。

これがあれば、自家製バターが出来ちゃうんです。

作り方もとても簡単なので、早速説明していきますね。

手作りバターの作り方

用意するもの

・動物性の生クリーム

 

・空の清潔なペットボトル

 

・食塩

 

失敗しないための4つのポイント

①動物性の生クリームを使う

生クリームには、動物性のものと植物性のものがありますが、バターになるのは動物性のもののみなので、表示をしっかりち確認してください。

②乳脂肪分が40%以上のものを選ぶ

脂肪分が多いほど、よりバターに近づきます。

③乳化剤や安定剤が不使用なもの

これらが負荷されていると、バターになるまでに時間がかかるので入っていないものを選びます。

④しっかりと生クリームを冷す

温度が高くなってしまうと、なかなかバターが固まらず失敗の原因になります。

ですので、しっかりと冷蔵庫で冷しておきます。

 

方法

①ペットボトルに、容器の3分の1程度になるくらいの生クリームを入れる

②蓋をしっかりしめる

③勢いよく上下に振りまくる(思いっきり手を止めないで振ります)

④2~3分すると、クリームが塊のようになってくるのでさらに振る

⑤+2分ほど降り続けると塊から水分が出てきて固形と水分が分離した状態になる

⑥水分と固形に分離したら振るのをストップする

⑦ペットボトルの蓋を開け水分だけをコップなどの容器に取り出す

⑧水分を取ったら、ペットボトルの上部を切り取り固形のものをお皿などに取り出す

⑨固形のものはバターなので、そこに少し塩をかけて混ぜれば完成

 

とにかく、一生懸命振り続けるだけで簡単にバターが完成します。

 

大体5分くらいで完成するので、大変ですが思いっきり振ってください。

 

ちなみに、200㎖の生クリームから80~100g前後のバターが作れます。

 

なぜ振るだけでバターが出来るのか?

特に難しいことはなく、振るだけでバターが出来るなんて不思議ですよね。

一応、バターが出来る工程を簡単に話すと、生クリームには脂肪が含まれていて、その脂肪分には薄い膜があります。

その膜が振ることで壊れていき、膜という壁がなくなった脂肪同士がどんどんくっついてきて、大きな塊となってバターとなっていくのです。

 

バターの水分は栄養満点!?

方法⑦で水分をコップに移すと説明したのですが、実はこの水分ですが、とても栄養があるのです。

ホエーというもので、ミネラルやタンパク質などの栄養素がギュッと凝縮されたものなのです。

よくヨーグルトの上澄みに水分が出てくるかと思いますが、あれと一緒です。

牛乳を薄くしたような味で消して飲めない物ではないので、抵抗がなければ是非飲んでしまいましょう。

手作りバターの日持ちはどれくらい?

バターの代用にサラダ油やマーガリンは使える?手作りもできるの?

手作りバターですが、どのくらい日持ちするか気になるところですよね。

賞味期限に関しては、残念ながら当日中です。

 

美味しく食べるのなら、作ってすぐに食べるか1~2時間以内がベストです。

安全性を守るためには早めに食べきることが重要です。

日持ちはしませんが、材料さえあれば5分程度で作る事が出来るので、使うたびに作るようにしましょう。

バターの代用にサラダ油やマーガリンは使える?手作りもできるの?のまとめ

バターに関することをご紹介しました。

・バターの代用品として使えるものは7つ

①マーガリン

②ショートニング

③オリーブオイル

④ココナッツオイル

⑤プレーンヨーグルト

⑥マヨネーズ

⑦ラード

 

・手作りバターを作るには動物性の生クリームを5分ほど振るだけで出来る

・手作りバターの賞味期限は当日中

バターがないときには、代用できるものがたくさんあります。バターよりカロリーが低いものやあっさりとしたものが多いので、意外と使いやすいというケースもあります。

また、自家製のバターも簡単に作ることができるので、是非試してみてくださいね。

バターの切り方裏ワザについてはこちらにまとめているのであわせて参考にしてください。

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