さくらんぼの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなるの?

初夏になるとスーパーに出回ってくる「さくらんぼ」。

国産のものは、以前は高級品なイメージがありましたが、最近では価格が落ち着いて手に入りやすくなりましたよね。

「佐藤錦」や「紅秀峰」など国産品だけでなく、外国産の「アメリカンチェリー」など、スーパーで見かける種類も増えました。

手に入りやすくはなったけれど、まあまあ高いさくらんぼ。

大事に少しづつ食べていると、気がついたら痛んでしまったという経験ありませんか?

ここでは、さくらんぼの賞味期限や、さくらんぼが腐るとどうなるのかについて調べました!

さくらんぼの賞味期限はどれくらい?

さくらんぼはとてもデリケートな果物で、美味しく食べられるのは収穫してから3〜4日までと言われています。

特に贈答用としても多く使われる「佐藤錦」は、皮が薄く傷に弱いため、日持ちは2〜3日と短いようです。

それに対して、皮が厚めで保存に向いていると言われる品種が「紅秀峰」です。「佐藤錦」よりも保存に向いていて、味も美味しいと人気があります。

紅秀峰」だと、3〜4日ほど日持ちします。

これは輸入品のアメリカンチェリーも同じで、購入してから出来るだけ早いうちに食べた方がいいようです。

 

買ってきたさくらんぼは冷蔵庫に入れてしまいそうですが、実は常温冷暗所)で保存した方が美味しく食べられるんだそう。

さくらんぼを美味しく食べるには冷暗所保存がおすすめ!

さくらんぼを買ってきたら、すぐに冷蔵庫に入れていませんか?

私は何の疑いもなく、冷蔵庫に保存していました。

ですが、スーパーで買ってきたさくらんぼを、冷蔵してしまうと良くないようです。

さくらんぼを常温から冷蔵庫に移すと、5℃くらいで実が固くなって、どんどん甘さが無くなり、せっかくの美味しさが失われてしまいます。

さくらんぼは温度や湿度の変化にとても弱い果物なので、スーパーで買ってきたものはその時の温度のまま、冷暗所で保存した方がいいようです。

《冷暗所保存のコツ》

買ってきたさくらんぼは、ざるなど通気性のいい容器に移します。

濡れ布巾をかけて乾燥を防ぎ、直射日光が当たらない風通しのいい涼しい場所に保存します。

冷やしたさくらんぼが食べたい場合は、冷たい水を張ったボウルにさくらんぼを短時間つけて冷やすといいですよ!

ただし、お取り寄せなどでクール便で届いた場合は、冷暗所に置くと温度変化に繋がってしまうので、冷蔵庫の野菜室に保存することをおすすめします。

また、温度や湿度の高い梅雨時も冷蔵庫の野菜室で保存する方がいいでしょう。

さくらんぼは腐るとどうなるの?

さくらんぼが腐ると次のような変化が見られます。

《見た目》

カビが生えている。

変な汁が出ている。

水分が無くなってしなびている。

《臭い》

酸っぱいような変な臭いがする。

《味》

舌がぴりぴりするような刺激がある。

このようになっていたら、食べずに捨ててしまった方が安全でしょう。

皮が少し黒っぽくなっていたら温度変化による変色なので、腐っているわけではないようです。

色が変わってしまった部分を取れば、まだ食べられますよ。

さくらんぼを日持ちさせるための保存方法は?

さくらんぼを出来るだけ長く保存するためには、次のことに気をつけて保存すれば1週間ほど日持ちするようです。

  • なるべく温度変化の少ない環境で保存する。
  • 湿度や乾燥に注意する。
  • 軸を取らない、傷をつけない。

さくらんぼはカビやすい果物なので、温度や湿度が高い場所での保存は厳禁です。

梅雨時などは冷蔵庫で保存した方がいいですが、その時には、皮から水分が蒸発するのを防ぐため、パックから出してキッチンペーパーに包んでから冷蔵庫に入れることをおすすめします。

冷蔵庫の中でも温度が10℃前後の野菜室が、さくらんぼの保存には向いています。

また、洗うと傷がついてしまうので、食べる直前に洗う方がいいようです。

冷凍保存なら長期保存が可能に!

なかなか日持ちしないさくらんぼですが、思い切って冷凍してしまえば、1〜2ヶ月ほど保存が可能です。

《さくらんぼの冷凍方法》

さくらんぼを傷めないように軽く水洗いして、キッチンペーパーなどで水気を取ります。

軸も取ってしまい、チャック付きの保存袋などに入れて冷凍します。

食べる時には、完全に解凍してしまうと、水っぽくなってしまうのでお勧めできません。

冷凍したさくらんぼは、そのまま食べるとシャーベットのような食感になり美味しいですよ!

氷の代わりに、炭酸水に凍ったままのさくらんぼを浮かべながら楽しむのもいいですね。

さくらんぼが大量に余った!消費レシピや活用法は?

短期間しか日持ちしないさくらんぼを、贈り物で大量に頂いた場合、なかなか食べ切れずに余ってしまうこともありますよね。

そんな時には、こんなレシピはいかがでしょうか?

さくらんぼのコンポート

出典:クックパッド

少し痛んでしまったさくらんぼでも大丈夫!

形を残したまま煮込んだ、ほんのり白ワイン風味のコンポートは、そのまま食べても、ヨーグルトに合わせても、またパンにのせて食べるのもいいですね。

レシピはこちら:簡単~!佐藤錦♡さくらんぼのコンポート

 

コンポートを使ったさくらんぼチーズケーキ

出典:レシピブログ

さくらんぼのコンポートを使った、甘酸っぱいチーズケーキはいかがですか?

スティック型にカットすることで、断面にさくらんぼが見えて、彩りもいいですね!

ワックスペーパーで包んで、プレゼントにしても喜ばれますよ。

レシピはこちら:スティックケーキ チェリーチーズケーキ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

さくらんぼの賞味期限、腐るとどうなるのか、長期保存する方法や、余ったときの救済レシピをご紹介しました。

  • さくらんぼを美味しく食べるなら、収穫してから3〜4日間がベスト。
  • 腐るとカビが生えたり、酸っぱい臭いがする。
  • 正しい保存方法を守れば1週間ほど、保存できる。

赤い宝石とも呼ばれるさくらんぼ。

旬の時期も短いですが、美味しく食べられる期間も短いんですね。

できるだけ美味しく食べられるように、早めに食べたり、食べ切れない分は冷凍したりと工夫して、旬のさくらんぼを楽しんでいきたいですね!

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