きゅうりの賞味期限はどれくらい?切った後と前では違う?

夏野菜の定番「きゅうり」。

みずみずしくポリポリとした食感で、サラダや漬物、酢の物に色んな使い道があって重宝しますよね。

けれど、特売で大量に購入したり、家庭菜園でたくさん収穫するとなかなか食べきれず困ってしまうことありませんか?

1本使い切らずに、残ったきゅうりを冷蔵庫に保存している間に腐らせてしまうことも…。

ここでは、きゅうりの賞味期限や、賞味期限切れのきゅうりの見分け方、腐るとどうなるのか、そして長持ちする保存方法について調べましたので、ご紹介しますね!

また、いろんな野菜の賞味期限についてはこちらにまとめているので合わせて参考にしてくださいね。

きゅうりの賞味期限はどれくらい?切った後と前で違う?

ここからは切る前のまるまる一本のきゅうりと、使いかけのきゅうりの賞味期限についてご紹介します。

切る前のきゅうり

賞味期限は、10℃前後で保存した場合3~4日です。

意外でしたが、きゅうりは低温保存に向かない野菜です。

夏野菜のきゅうりは寒さに弱く、5℃以下の低温で保存すると腐りやすくなってしまうようです。

保存する場所は気温が高くない時期なら常温の風通しがいい場所に、気温が高くなる夏場なら冷蔵庫の野菜室に保存することをおすすめします。

切った後のきゅうり

カット済みのきゅうりの賞味期限は2~4日です。

使いかけのきゅうりを保存する場合は、包丁で切った面をラップでしっかりと覆って、空気に触れないようにして冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

新鮮なきゅうりの見分け方

スーパーで売られている野菜を選ぶ時には、少しでも新鮮なものを選びたいですよね。

ここでは新鮮なきゅうりの見分け方をご紹介します。

イボイボが尖っているもの。

太さが均一で太すぎないものを選ぶ。

イボイボが尖っていることは新鮮な証拠です。

収穫から時間が経つにつれ、イボイボが取れてしまいます。

また、太さは均一でないものは、中身に“す”が入っていることがあります。

太すぎると種が育ちすぎていて、食感が気になることがあるので注意しましょう。

まれにきゅうりに付いている白い粉は「ブルーム」と呼ばれ、きゅうりを乾燥から防ぎ皮を保護する役割があります。

これは自然に出てくるものでカビではないのでご安心ください。

ブルームがついていない「ブルームレス」の品種もあり、皮が硬いことがありますが日持ちするという長所があります。

賞味期限切れのきゅうりはどうやって見分ける?

収穫から時間が経ってしまったきゅうりは、次のような特徴があります。

切ると中身が白っぽい

白っぽくなっているのは収穫から時間が経って、鮮度が落ちたためです。

全体の90%以上が水分でできているきゅうりは、時間が経つと水分が抜けて中身が白っぽくなってしまいます。

食感もみずみずしさがなく、パサパサしています。

中身が黄色っぽい

古くなったきゅうりを切ると中身が黄色っぽく変色していることがあります。

収穫してから時間が経ち、熟しすぎて痛みかけているきゅうりに見られます。

こうなっていると、早めに食べた方がいいでしょう。

中身が赤みがかっている

きゅうりは5℃以下の低温環境に置かれると、寒さのため繊維が劣化して芯の部分が赤くなることがあります。

腐っているわけではないので食べられるが、風味が劣ってしまいます。

中身に空洞がある

収穫してから時間が経つと、水分が抜けて空洞ができてしまうことがあります。

また生育環境の影響により、たとえ新鮮なきゅうりでも中身に空洞ができていることもあるので見極めが重要です。

きゅうりって腐るとどうなるの?

賞味期限切れのきゅうりを、さらに放置すると腐ってしまいます。

腐るとこのような変化が起こります。

・鼻にツンとくる異臭がする。

・切ると内部に白い液体が発生している。

・切ったときに糸を引いたり、ぬめっている感触がする。

このようになっているきゅうりは食べられないので、捨てた方が安全です。

きゅうりの正しい保存方法は?

低温に弱いきゅうりは、風に当てないように、冷やしすぎないように保存すると長持ちします。

《きゅうりの保存方法》

一本づつラップに包む。

寝かさないように立てて、冷蔵庫の野菜室で保存する。

このようにして保存すると野菜室でも4~5日ほど保存できます。

きゅうりは縦に伸びる野菜なので、横に寝かせるよりも立てて保存すると長持ちします。

この時、きゅうりが倒れてしまわないように、牛乳パックを半分にカットしたものに入れて保存するといいですよ。

きゅうりの冷凍保存

それでも食べきれない場合は、冷凍保存することをおすすめします。

冷凍保存すると1カ月ほど日持ちします。

冷凍保存する場合は、どんな料理に使うかによって冷凍方法を使い分けましょう。

《塩をふって冷凍保存》

・きゅうりを薄い輪切りにする。

・ジップ付き密閉袋など保存容器に入れる。

・食塩をひとつまみ程度入れてきゅうりに揉み込む。

・空気を抜いて封をして、冷凍保存する。

 

おすすめの料理法:サラダなど、食感を生かした食べ方。

サラダに使う時には、解凍後に水でゆすいで塩分を落としてから使います。

《砂糖と酢をいれて冷凍保存》

・きゅうりを薄い輪切り、またはお好みの形に切る。

・ジップ付き密閉袋など保存容器に入れる。

・きゅうり一本分あたり、砂糖と酢を小さじ1ずつ入れて、よく揉み込む。

・空気を抜いて封をして、冷蔵庫で30分ほど寝かせる。

・冷凍庫で保存する。

 

おすすめの料理法:酢の物、マリネ、ポテトサラダなど。

料理に使う時には、解凍してから出てきた水分を切って使いましょう。

きゅうりの賞味期限はどれくらい?切った後と前では違う?のまとめ

いかがでしたか?きゅうりの賞味期限や食べない方がいいきゅうりの見分け方、腐るとどうなるのか、保存方法についてご紹介しました。

・きゅうりの賞味期限は、1本まるまるの状態では3~4日、切った後では2~4日。

・賞味期限切れのきゅうりは、外観や切った時の中身の色で判断するとよい。

・きゅうりが腐ると、異臭がしたり、白っぽい液体が発生したり、ぬめりが出てくる。

・きゅうりは、一本づつラップに包んで密閉して野菜室で保存すると長持ちする。

夏になるとスーパーでまとめ買いしたり、大量に収穫したりと冷蔵庫に入りきらないほどのきゅうりに手を焼くことがありますよね。

そんな時には、ぜひ長持ちする保存方法を使ってみてはいかがでしょうか?

この方法で、きゅうりを腐らせることなく美味しく食べられるといいですね!

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