ドライイーストが賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?

ドライイーストが賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?

焼きたてのパンってとても良い匂いで、ふかふかで美味しいですよね!

家でも焼きたくなるのですが、頻繁に焼かないとドライイーストの賞味期限ってすぐに切れてしまいますよね。。。

そこで今回は、ドライイーストの賞味期限はどれくらいなのか、賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?についてご紹介します。

また、パン類の賞味期限や腐ったときの見極め方、保存方法についてはこちらにまとめているので、合わせて参考にしてくださいね。

ドライイーストの賞味期限はどれくらい?

ドライイーストが賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?

パンの発酵に使うイーストには、生イースト、セミドライイースト、ドライイーストなどがあり、それぞれ使い方や仕上がりに特徴があります。

ドライイーストは、生イーストを乾燥させて長期保存できるようにしたもので、

・パン生地に混ぜる前に予備発酵が必要なタイプ

・予備発酵不要。粉に直接混ぜて使うことができるタイプ

の2種類があります。

スーパーでよく見かけるドライイーストは、予備発酵が要らないタイプがほとんどなので、今回はこのタイプのドライイーストについてご紹介していきますね。

予備発酵が不要のドライイーストはインスタントドライイーストとも呼ばれます。

粒が細かく、発酵力がとても強いです。

イースト臭は強めですが、どんな種類のパンにも使うことができて、失敗も少ないのでパン作り初心者でも使いやすいイーストです。

開封前

賞味期限は、購入後半年〜1年程度のものが多いです。

アルミパウチの中は真空状態になっていて、イースト菌の活動を抑えているので常温で保存することができます。

開封後

開封すると、酸素が入りイースト菌が活動し始めます。

活動が始まると、気温や湿度の影響を受けてどんどん発酵力が失われていきます。

そのままでは1ヶ月程度で発酵力が弱まります

なるべく開封後のイーストが弱らないようにするには、次のようなことに気をつけましょう。

・酸素が入らないようにしっかり封をして密閉する

・10℃以下で保存する

・湿気を避ける

使いかけのドライイーストは常温に放置せず、きちんと密閉して冷蔵庫で保存するようにしましょう。

冷蔵庫で10℃以下にするとイースト菌の活動が抑えられるので、3ヶ月〜半年程度使えるようになりますよ。

賞味期限切れのドライイーストは膨らまないって本当?

ドライイーストが賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?

 

賞味期限なので、期限が切れたらすぐにパンが膨らまなくなるということはありません。

ドライイーストの袋が膨らんできていないか、中身に異変がないかよくチェックしてから使うようにしましょう。

未開封できちんと保存していたものであれば、賞味期限が数ヶ月切れた程度であれば、問題なく使えることが多いでしょう。

半年以上切れている場合は、発酵力が弱まっていることがあります

発酵力がどの程度あるか、事前に確認してから使うようにすると失敗が少ないですよ。

確認の仕方は次の項目でご紹介しますね。

賞味期限切れのドライイーストがまだ使えるか確かめる方法は?

ドライイーストが賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?

賞味期限切れのドライイーストがまだ使えるか、事前に分かれば失敗なくパンが作れますよね!

次のものを用意し、予備発酵をさせると発酵力を確認することができますよ。

・ぬるま湯(30℃) 100cc

・砂糖 小さじ1

・ドライイースト 小さじ1

 

これらを全て混ぜ、常温に10分ほど置いておく。

10分経って中身が、ブクブクと泡立っていれば、そのドライイーストはまだ使うことができます

もしも、全然泡立たず、下に沈殿しているようであれば、イースト菌の発酵力は失われています。残念ながら、パンを膨らますことはできません。

また、泡立ちが少ない場合は、パンを膨らませる力が弱ってきているということなので、あまり膨らませる必要のないもの(ピザ生地など)に使うのが良いでしょう。

ドライイーストは冷凍保存できる?

ドライイーストが賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?

ドライイーストは冷凍保存ができます

冷凍してもイースト菌は死なないので、冷凍庫から出すと再び活動をはじめます。

頻繁にパンを作る場合、小袋入りのドライイーストは割高なので、大袋を買うことがありますよね。

そんな時は、上手に冷凍保存をしてみましょう。

次のような点に気をつけて冷凍すると、開封後も1年は保存することができます

冷凍保存のコツ

 

・使う分量ずつ小分けにする

大袋をそのまま冷凍すると、使うたびに解凍、凍結が繰り返されるので、イースト菌がダメージを受けやすく、弱るのが早まります。

面倒でも使う分量ごとに小分けすると、より長く良い状態のイースト菌を使うことができます。

 

・しっかり空気を抜いて密閉する

袋の空気はしっかり抜いて封をし、さらにチャック付きの密閉袋に入れて保存すると良いです。

 

・使うときは常温に戻してから使う

冷凍庫から出してすぐに使うと、冷たすぎて発酵がゆっくりになってしまうことがあります。

そのようなときは、しばらく常温に戻してから使うと、より活発に発酵してくれますよ。

まとめ

以上、ドライイーストが賞味期限切れだと膨らまない?確かめる方法は?についてご紹介しました。

・ドライイースト(予備発酵不要のタイプ)の賞味期限は、購入後半年〜1年程度

・開封後は1ヶ月程度で弱ってくる

・密閉して冷蔵保存すれば、3ヶ月〜半年程度保存できる

・賞味期限が切れていても、保存状態が良ければ数ヶ月程度は使うことができる

・予備発酵してみるとイースト菌の発酵力が確認できる

・密閉して冷凍すれば、開封後でも1年程度保存できる

簡単にイースト菌の発酵力は確認できるので、賞味期限が切れてしまったり、膨らむか不安なドライイーストを使うときには、是非試してみてくださいね!

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