干し椎茸につく虫は食べても大丈夫?除去する方法や防止の対策は?

干し椎茸 虫 食べても大丈夫

干し椎茸を戻したときに黒っぽいものが浮いていたりしたのを見たことはありませんか。

実はよく見るとゴミでもなく、虫なのです。

食べ物に虫がついているなんて考えるとぞっとしてしまいますが、干し椎茸にはよくついてくるものなのです。

今まで気づかなかったとか、これから間違って食べても大丈夫なのかと心配になった方もいますよね。

そこで、今回は干し椎茸につく虫の正体や除去の仕方、防止対策までお伝えしていきます。

干し椎茸につく虫って何?

干し椎茸につく虫は食べても大丈夫?除去する方法や防止の対策は?

パッと見ただけではよく分からないですが、水につけて戻したときに浮かんでいる黒い胡麻のようなゴミのようなものが、実は虫なのです。

この虫の正体ですが、シバンムシという虫です。

シバンムシは、体長2~3㎜ほどの小さい虫で、乾燥している食べ物が大好きなのです。

干し椎茸にもつきますが、他にも米などの穀物や小麦粉などの粉物などの食べ物から、ドライフラワーや畳といった幅広い物についてくる虫として有名です。

このシバンムシの厄介なところは、袋などに食品を入れていても薄いビニールなら簡単に突き破ってしまいどんどん増殖したり、他の食品までダメにしてしまうのです。

ですので、この虫を発生させないような対策が必要となってくるのです。

干し椎茸についている虫は食べても大丈夫?

干し椎茸 虫 食べても大丈夫

あまりにも小さいので気づかずに食べてしまったということもあるでしょう。

食べてしまうと大丈夫かと心配になってしまいますよね。

結論的に言うと、間違って食べたとしても特に問題はないので安心してください。

そもそも、シバンムシ自体に毒性はまったくなく、無害です。

なので口に入ったとしても胃で消化されてしまうので問題はないでしょう。

ただ、やっぱり虫と分かっているので口にするのは気分的に良くないですし、干し椎茸を食べるときにはしっかり確認したり、保存方法をしっかりしておく必要があるでしょう。

 

干し椎茸についている虫を除去する方法は?

干し椎茸につく虫は食べても大丈夫?除去する方法や防止の対策は?

干し椎茸についている虫を除去するためにはどのような対応をすれば良いでしょうか。

①よく洗う

干し椎茸を戻しているときに虫が出てきたらその水は破棄してください。

そして、椎茸が水で戻ったら丁寧に洗うようにしてください。

特にカサの裏のヒダの部分に虫が入りやすいので丁寧に指の腹を使って洗っていきましょう。

 

②最終的にその干し椎茸は破棄する

1つの干し椎茸にシバンムシがついている場合、実はもう他の椎茸にもついている可能性が十分にあります。

それだけ繁殖力が強いので全て取り除こうとするのは正直難しいところがあります。

虫に食われている場合、干し椎茸もボロボロになっているのでもったいないですが、速やかに破棄するようにしましょう。

 

干し椎茸に虫がつくのを防ぐ方法は?

干し椎茸 虫 食べても大丈夫

干し椎茸に虫がつかないようにするためにはいくつかポイントがあるのでご紹介していきますね。

①湿気のない環境で保存する

干し椎茸が湿気ってしまうと、それだけ虫が湧きやすくなってしまいます。

ですので、湿気がない環境を作ってあげることが必要です。

そこで、干し椎茸を保管するときには、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

よくシンクの下などで保管する方がいますが、シンクの下は湿気が籠もりやすいので注意してください。

 

②乾燥剤を使う

干し椎茸を保存するときには、密閉出来るビンや容器などに乾燥剤を入れて保存するのがおすすめです。

袋だと万が一虫が発生してしまったときに、袋を突き抜けて他の食品に移ってしまう可能性があります。

保管する容器も重要ですし、中に乾燥剤を使うことでより湿気が籠もりにくくなります。

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③保存は冷蔵または冷凍で行う

干し椎茸を好むシバンムシは、25℃以上、湿度60%以上を好み繁殖していきます。

特にこれから迎える梅雨や暑い夏などは常温で保存しておくことで、繁殖リスクも高いのです。

そこで、保存するときには冷蔵または冷凍するようにしましょう。

 

<冷蔵の方法>

①密閉出来る容器に干し椎茸と乾燥剤を入れる

②冷蔵庫の野菜室に入れて保存して完成

 

<冷凍の方法>

①ジップロックなどの密閉出来る袋に干ししいたけを入れる

②出来るだけ重ならないように平らにして並べ空気をしっかり抜き封をする

③金属トレーの上に乗せて冷凍庫へ入れる

④急速モードなければ通常モードで冷凍開始して完成

 

④開封したら早めに使い切る

やはり虫が湧かないうちに速やかに食べきるのがおすすめです。

長期的に保存しておくといつしか虫が湧いていたということもあるので早めに消費しましょう。

我が家ではこちらのジッパー付き保存袋を愛用しています。

干し椎茸につく虫は食べても大丈夫?除去する方法や防止の対策は?

干し椎茸につく虫の正体などご紹介しました。

・干し椎茸につく虫は、シバンムシという虫

・シバンムシは間違えて食べても問題はない

 

・干し椎茸につく虫を除去する方法

①よく洗う

②最終的にその干し椎茸は破棄する

 

・干し椎茸に虫がつかないようにする方法

①湿気のない環境で保存する

②乾燥剤を使う

③保存は冷蔵または冷凍で行う

④開封したら早めに使い切る

売られている干し椎茸は、加工する時点でしっかり虫を取り除く作業をしているのでほとんど出てこないかと思いますが、購入後保管の仕方によっては虫が湧くこともあります。

虫が湧いてしまうと一気に広がってしまうので、正しく保存して早めに使い切りましょう。

また、干ししいたけの賞味期限や保存方法についてはこちらにまとめているので、あわせて参考にしてくださいね。

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