牛乳寒天が失敗!分離しても食べれる?失敗を防ぐ方法やリメイク技も!

牛乳寒天が失敗!分離しても食べれる?失敗を防ぐ方法やリメイク技も!

牛乳寒天はとても簡単なデザートとしてご家庭でもよく作られるものではないでしょうか。

材料も少ないですし工程も簡単なのですが、たまに寒天が分離して失敗してしまうなんてケースもあります。

意外とシンプルなものの方が失敗しやすかったりするのですが、なぜ牛乳寒天は分離をしてしまうのでしょうか。

失敗の原因が分かれば、次の成功につなげられますよね。

そこで今回は、牛乳寒天が分離してしまう原因や分離しないコツなどご紹介していきます。

牛乳寒天が失敗で分離したものは食べても大丈夫?

牛乳寒天が失敗!分離しても食べれる?失敗を防ぐ方法やリメイク技も!

牛乳寒天が分離してしまうと失敗という形になってしまいますが、そのまま捨てなくても食べることは出来ます。

完全に2層に分離されているのなら、味は薄い牛乳のゼリーまたはほとんど味がしないゼリーです。

正直なところ、分離具合にもよりますが、味はあまり美味しいとは言えないかもしれません。

実際に、私も数回完全分離してしまったゼリーを完成させてしまったことがありますが、層が2層になっていて見た目はある意味できれいでした。

味は、寒天が溶けきっていなかったというのもあって、特に透明の部分(寒天)はザラザラしていて舌ざわりが悪く美味しいというものではありませんでした。

ただ食べたからと言ってお腹を壊す訳でも気分が悪くなることもなく、ただなんとなく残念だなという感じで終わりました。

牛乳寒天が失敗する原因はなぜ?

牛乳寒天が失敗!分離しても食べれる?失敗を防ぐ方法やリメイク技も!

牛乳寒天が固まらずに失敗する原因は大きく分けて3つほどあります。

それらを説明していきますね。

1、寒天が溶けきっていない

寒天はしっかり加熱しないと溶け残りが出来て固まることはありません。

ちなみに、寒天が溶け切るには、90℃以上で2分間以上温めないといけないとされています。

ご家庭では粉寒天を使うことが多いかと思いますが、パッと見ると粉寒天は水につけた時点で溶けたようにみえますが、実際には溶けていなくざらついている状態ですので、きちんと沸騰させて煮詰めていく必要があります。

また、牛乳寒天には砂糖も入れると思いますが、寒天が溶けきる前に入れてしまうとダマになって固まらないので砂糖を入れる時も気をつけてくださいね。

 

2、牛乳が冷たすぎる

せっかく温めて溶かした寒天も牛乳が冷たすぎると寒天液が急な塊を作ったり、上手く混ざる前にダマになってしまい固まらなかったり、分離してしまうということがあります。

寒天液の温度が35度以下になってしまうと固まってしまうので、冷蔵庫から取りだして使うには温度を急激に下げてしまいますので冷たすぎてしまい結果失敗してしまいます。

 

3、果物を入れすぎている

牛乳寒天には果物を入れているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、牛乳寒天を作る時に、酸の多いフルーツ(みかん、パイナップル、キウイなど)を入れすぎてしまったりするとフルーツの酸によって寒天が固まらないことがあります。

ですので、入れすぎや入れ方には注意が必要です。

 

4、牛乳を温めすぎている

寒天が溶けたあと、鍋に牛乳を入れてかき混ぜると思いますが、この時に牛乳を沸騰させてしまうくらい温かい温度に温めすぎてしまうと、牛乳に含まれるタンパク質が固まってしまい水分が抜けて分離してしまいます。

ですので、牛乳は温めすぎないようにしましょう。

牛乳寒天の失敗を防ぐ方法やコツは?

牛乳寒天が失敗!分離しても食べれる?失敗を防ぐ方法やリメイク技も!

牛乳寒天の失敗を防ぐコツは、先ほど上記でお話ししたことに注意していけば必ず成功出来ます。

1、粉寒天はしっかり沸騰させたお湯の中で溶かしきる

 

2、牛乳は常温で置いておく

 

3、牛乳は人肌程度に温める

 

4、果物は少なめにまたは入れるときには寒天液が出来てからにする

 

このポイントさえ守れば上手に出来るでしょう。

これを踏まえて、上手く作れる方法の手順もお伝えしますね。

おいしい牛乳寒天の作り方

用意する物:粉寒天4g、水200cc、砂糖大さじ3~4、牛乳300cc

①牛乳を300cc計り常温で置いておく

②鍋に水と粉寒天を入れて軽く混ぜる

③火にかけて沸騰するまでよく混ぜる

④沸騰後2分ほど弱火にしてかき混ぜ完全に寒天を溶かす

⑤2分後砂糖を入れて更によく混ぜる

⑥その後、牛乳を入れて沸騰させないように軽く混ぜ温める

⑦軽く温まったら火を止めて容器に寒天液を流し入れる

⑧粗熱を取ったら冷蔵庫で冷し固めて完成

 

もし果物を入れる場合には、⑦寒天液を流し入れる前に容器の中に果物を入れておき、その上から寒天液を優しく流し入れてくださいね。

 

下記の動画はポイントが分かりやすいので是非参考にみてみてください。

 

 

牛乳寒天を失敗したときのリメイク方法は?

牛乳寒天が失敗!分離しても食べれる?失敗を防ぐ方法やリメイク技も!

実は牛乳寒天を失敗したときにそのまま捨てなくても大丈夫なんです。

いくつかリメイク法があるのでお伝えしていきましょう。

①純粋に再加熱して牛乳寒天を作る

牛乳寒天がきちんと固まらない場合には、再加熱することで解決します。

というのも、先ほどもお話ししましたが、寒天は加熱するとしっかり溶けるので溶かしきって固めることが出来ます。

固まらない寒天液を鍋に戻してゆっくり加熱をしてダマを崩すようにして混ぜてしっかり溶けたら再度型に流し入れて冷蔵庫で固めれば牛乳寒天の出来上がりです。

 

②牛乳寒天シャーベット

どんなに頑張っても固まらないときには、冷蔵庫へ入れてみてください。

冷蔵庫で固めることでシャリシャリとした牛乳シャーベットの出来上がりです。

これはこれで美味しいのでありだと思います。

 

③杏仁豆腐もどき

柔らかめの牛乳寒天なら杏仁豆腐風にして食べるのがオススメです。

ある程度固まっているなら、アーモンドエッセンスを数滴かけて混ぜるだけでなんと杏仁豆腐のような味になります。

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また、もう少し本格的に近づけるのなら杏仁霜を使うのがオススメです。

杏仁霜は食品用の苦味の少ない杏の種を粉末に加工し、砂糖やコーンスターチなどを加えて作られたもので、本格的な杏仁豆腐を作る際には欠かせないものとなっています。

方法もとても簡単です。

固まっていない牛乳寒天を鍋に戻して加熱してダマがなくなるまで混ぜたら、その中に杏仁霜を大さじ2程度入れてよく混ぜて溶かし、型に流し入れて固めるだけでOKです。

これでより杏仁豆腐に近づけるでしょう。

 

牛乳寒天が失敗!分離しても食べれる?失敗を防ぐ方法やリメイク技も!のまとめ

牛乳寒天が分離してしまう原因や失敗を防ぐコツなどご紹介しました。

・牛乳寒天は分離していても食べることは出来る

牛乳寒天が失敗する理由

1、寒天が溶けきっていない

2、牛乳が冷たすぎる

3、果物を入れすぎている

4、牛乳を温めすぎている

 

牛乳寒天を失敗しないための方法やコツ

1、粉寒天はしっかり沸騰させたお湯の中で溶かしきる

2、牛乳は常温で置いておく

3、牛乳は人肌程度に温める

4、果物は少なめにまたは入れるときには寒天液が出来てからにする

 

失敗した牛乳寒天のリメイク法

①純粋に再加熱して牛乳寒天を作る

②牛乳寒天シャーベット

③杏仁豆腐もどき

牛乳寒天は簡単ですが、しっかり寒天を溶かさないと失敗します。

今回ご紹介した注意点やコツなどを参考に美味しい牛乳寒天を作ってみてくださいね。

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