小麦粉のダマって食べられる?だまはなぜできるの?だまにならない方法も!

小麦粉のダマって食べられる?だまはなぜできるの?だまにならない方法も!

小麦粉を料理に使ったときに、一部が混ざりきっていなくダマになってしまったという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ダマになってしまうと、その後どのようにダマを崩せばよいか、また料理が出来上がった後にダマに気づいてこれは食べても良い物なのかなど迷うことがたくさんありますよね。

そこで、今回は小麦粉がダマになってしまう理由やダマを作らない工夫やコツ、食べても問題がないかなどお伝えしていきたいと思います。

小麦粉のダマは食べられる?お腹壊すこともある?

小麦粉のダマって食べられる?だまはなぜできるの?だまにならない方法も!

小麦粉がダマになったまま生地を焼いて完成してしまったということもあるかと思います。

焼き上がってしまった後にダマになっている部分ですが、捨てるのはもったいないし食べても大丈夫かなと考えてしまいますよね。

では、実際ダマは食べられるのでしょうか。

結論からお話すると、火を入れた後のダマは食べても問題はありません。

 

しかし、完全に火が通っていないダマは食べるとお腹を壊すことがあるので、生焼けの状態の物はあまり口にしないほうが良いでしょう。

というのも、小麦粉の構造的に影響があります。

簡単にお話すると、小麦粉はデンプン質なのですが、このデンプンが生の状態であると水を含むことが出来ず、その先を分解することが出来ません。

 

しかし、これが一転して火を通すことで小麦粉の分子が壊れ水が入りやすくなるので、その後の分解までスムーズに行きます。

分解出来るか出来ないかで、体内に入ったときに消化されるか、されないかということにつながっていくので、単純に考えると生のままのものを食べると当然消化されにくいので、腹痛や下痢などの消化器症状が出現する可能性が高くなるのです。

ただ、焼き上がったあとにダマを確認した場合でも、全体に火は一通り入っているかもしれないですが、ダマの部分は粉っぽいですし、おいしくはないので、好んで食べるということはあまりおすすめしません。

小麦粉のダマはなぜできるの?なりやすい理由は混ぜ方が原因?

小麦粉のダマって食べられる?だまはなぜできるの?だまにならない方法も!

小麦粉を使ったことがある方なら一度や二度は経験があるかと思いますが、どうしてダマは出来るのでしょうか。

考えられる理由は4つです。

 

①粉をふるいにかけていない

小麦粉を使うとき、もともと塊が出来ていることがあります。

それをほぐすためや料理のときに混ぜやすくするなどの意味を込めて、小麦粉をふるいにかける必要があります。

この一手間をしていないと、混ぜたときにダマが出来る可能性が多いのです。

 

②一度に粉を入れすぎている

小麦粉を混ぜるとき、一気に全てをいれていませんか?

全て入れることで、混ざりきれないだけでなく、粘りが出てしまい上手く混ざることが出来ません。そうなるとダマが出来やすくなってしまいます。

 

③水分を一気に入れすぎている

小麦粉だけでなく、逆に水分を一気に入れるとこれまた混ざりにくくなってしまいダマが出来てしまいます。

 

④熱いところに小麦粉を入れている

ソースなどをつくったりするときに、加熱した物の中に小麦粉を入れたりするかと思いますが、これもダマが出来やすい原因の1つです。

小麦粉は60℃以上になると急に粘りけが出てきて、溶けきれない粉を内側にして表面に膜をはってしまいます。これがダマとなってしまいその後上手く混ざり合わなくなってしまいます。

 

小麦粉がダマにならない方法は?混ぜ方のコツを調査!

小麦粉がダマにならず、キレイに混ざってくれるのが理想的ですよね。

では、どのようにすると良いのでしょうか。

 

コツをいくつか紹介していきますね。

まずは、混ぜ方の前に、小麦粉の準備に大切なことをお話していきましょう。

 

準備のコツ1:出来るだけ新しい小麦粉を使う

小麦粉は開封して時間が経ったりすると、塊が出来やすくなったりしてしまいます。

この塊がすでにダマのもとですので、

 

準備のコツ2:ふるいにかけておく

小麦粉を使う場合には、必ずふるいにかけましょう。ふるいにかけることで、サラサラとした状態になるので、混ぜたときにダマになりにくくなります。

 

小麦粉がしっかり準備出来たところで、次は混ぜ方のコツです。

混ぜ方のコツは1つです。

 

混ぜ方のコツ1:粉や水分は数回に分けて入れて混ぜる

少しずつ量を入れて回数を分けることで、しっかりと混ぜることが出来るのでダマが出来にくくなります。

大体3回くらいに分けるのが混ぜやすいのかと思います。

 

こんな方法も!

ソースなどを作る時には、熱した物なかに小麦粉を入れると思いますが、冷めているものよりダマが出来やすいのが難点!

そこで、それを予防するためにオススメしたいのが、先に水分で溶かしておく方法です。

 

小麦粉1に対して水3くらいで混ぜておき、それを少しずつ鍋にいれて混ぜることでダマが出来にくくなります。

水で溶くときも、温かいものに入れるときもしっかり混ぜておくのがポイントです。

小麦粉のダマを発見したときの対処法は?

小麦粉のダマって食べられる?だまはなぜできるの?だまにならない方法も!

どんなにしっかり混ぜてもダマを発見してしまうことがあるかと思います。

そんなときの対処法はどのようなものがあるでしょうか。

 

ダマを発見したときの対処法

①指で潰す

ダマを見つけたらそこを親指と人差し指でつまむようにして潰してください。

手で潰すことでピンポイントでダマが潰せるので簡単です。

ただ、手で潰すことに抵抗がある場合には、以下の方法を試してみてくださいね。

 

②シリコンベラやスプーンを使う

ダマを見つけたら、ダマを端っこに寄せて、縁などを使ってへらやスプーンを押し当てて潰す方法もあります。

 

③泡立て器で8の字を描くように混ぜる

泡立て器を使って大きく8の字を描くように混ぜてください。

円を描くより8の字の方がダマを粉砕しやすくなるので、しっかり混ぜるようにしてください。

 

④ダマを取り出し再度裏ごしする

ダマの部分を取り出して、ザルなどを使って再度ダマを潰すように裏ごしするとダマが消えます。

 

⑤ミキサーやブレンダーを使う

この方法は液体が強い場合でないと使えませんが、水分が多い場合には、機械を使って撹拌してしまう方法もあります。

小麦粉のダマって食べられる?だまはなぜできるの?だまにならない方法も!のまとめ

小麦粉のダマについてご紹介してきました。

・ダマは食べるのは、消化不良の原因にもつながるため食べるのは止めた方が良い

 

・ダマになりやすい原因は4つ

①粉をふるいにかけていない

②一度に粉を入れすぎている

③水分を一気に入れすぎている

④熱いところに小麦粉を入れている

 

・ダマにならないようにする工夫&コツは3つ

①出来るだけ新しい小麦粉を使う

②ふるいにかけておく

③粉や水分は数回に分けて入れて混ぜる

 

・ダマを発見したときの対処法は5つ

①指で潰す

②シリコンベラやスプーンを使う

③泡立て器で8の字を描くように混ぜる

④ダマを取り出し再度裏ごしする

⑤ミキサーやブレンダーを使う

 

小麦粉はダマになりやすいのですが、少しの工夫で防ぐ事ができます。

難しいことはないので、是非今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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