くるみが苦い!変な味は酸化のサイン?復活させる方法ってあるの?

くるみが苦い!変な味は酸化のサイン?復活させる方法ってあるの?

くるみは栄養満点な食材で健康だけでなく美容にも良いと注目を浴びています。

そんなくるみですが、新鮮なときには感じないですが、時間が経って酸化してくると味やニオイなど変化がおこってきます。

しかも酸化するスピードは結構早いので気付いた時にはもう食べられないなんてこともあります。

そこで今回はくるみが酸化してしまったときの見分け方や酸化してしまう原因、酸化しないために出来る予防法をなどご紹介していきます。

くるみが酸化すると苦い?見分け方は?

くるみが苦い!変な味は酸化のサイン?復活させる方法ってあるの?

くるみは酸化しやすいのですが、見た目には変化しづらいのでパッと見ただけでは分かりません。

見た目には分からないですが、酸化を見極める方法はありますので、ご紹介していきましょう。

ニオイの変化

くるみが酸化すると独特なニオイがします。

酸化していないとなんてことないニオイなのですが、酸化すると油っぽさが目立つようになります。

そして、最終的にはペンキのような塗料臭くなってしまいます。

このニオイの臭さは独特なので直ぐに分かると思います。

 

味の変化

くるみが酸化してしまうと、味にも変化がおきます。

ニオイでも想像が付くとおり、味は油っぽさが際立ってしまいます。

中には、口にしたとたん灯油のような重たいニオイが入ってくるという表現をする方もいます。

また、その油っぽさのせいで食べると何だか胸焼けや胃痛などが起こりそう、実際におこったなんて方もいます。

くるみの酸化は意外と顕著に出てくるので変な味がしたりしたら食べないようにしてくださいね。

 

くるみが酸化する原因は何?

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くるみが酸化してしまう原因は主に脂質に影響しているからです。

くるみは他のナッツ類に比べると脂質がダントツで多いのです。

(100gあたりの脂質の量)

・くるみ: 65.2g

 

・落花生: 51,3g

 

・カシューナッツ: 47,6g

 

・アーモンド: 55,7g

他のナッツ類も脂質が多いですが、くるみが多いのが分かりますよね。

この脂質が多いということが、酸化してしまう一番の問題なのです。

空気(酸素)と脂肪はあまり相性が良くないので、きちんと保存するときには酸素を遮る必要があるのです。

 

ちなみに、1つお伝えしておきますが、くるみは脂質が多いのですが脂質が悪いということはありません。

実はくるみにはオメガ3系脂肪酸という脂肪が多く含まれています。

このオメガ3系脂肪酸というのはとても良質な脂肪で、コレステロールを低下させたり、血管を強くしたり、生活習慣病を予防したりと良い事がたくさんあります。

しかも、人間の体内では作ることが出来ないので食品から食べて補う必要があるのです。

脂質が多いから悪いという訳ではなく、あくまでも酸化してしまったくるみが良くないということなのでそこは勘違いしないようにしてくださいね。

酸化したくるみは復活できる?

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酸化してしまったくるみですが、復活させることは可能性としてはほぼ0に近いでしょう。

くるみが酸化してしまうと、冒頭でお話ししたとおり油臭いニオイや油っぽい味がしてとても嫌な感じがしてしまいます。

酸化が進んでいるものは大分品質も低下しているので、もしも油っぽさを消せたとしても味などに違和感を残したままになってしまうので、実質復活は不可能でしょう。

酸化してしまったものはくるみに限らず食べることは身体にとってよくありません。

ですので、復活させるというよりは、新しい物を購入して新鮮なものを食べた方が良質な油も摂取出来るので、古く酸化してしまったものは破棄してしまいましょう。

くるみの酸化を防ぐ方法は?

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くるみの酸化を復活させるのは難しいですが、予防する方法はあるので、是非こちらを試すようにしてみてください。

①殻付きのくるみを買う

くるみは殻がついています。

殻に覆われていることで酸素から中の身を守ることが出来ます。

殻付きのものを買えば酸化するのを抑えられるので、より長く楽しめるので、もしも殻付きのまま売っていたらそちらを購入するようにしましょう。

 

②殻がない場合には早めに食べる

殻が既に取り除かれていて身だけ売られていることがあります。

袋にしっかりとパッケージされているときには大丈夫ですが、開封して一度でも空気に触れてしまうと酸化が始まってしまうので、開けてしまったら早めに食べきるようにしてください。

また、直ぐに食べきれないときには下記でご紹介する保存方法を実践するようにしてくださいね。

 

③保存するときには密閉して保存する

くるみを保存するときには、冷蔵または冷凍で保存することが出来ます。

開封してしまったクルミをジップロックなどの密閉袋に移し替えてしっかり空気を抜きます。

それらを、冷蔵または冷凍で保存するだけです。

しっかり密閉して保存しておけば、冷蔵で1ヶ月、冷凍で3~6ヶ月程度も日持ちします。

ちなみに、くるみは冷凍しても脂肪が多いので完全に固まることはなく、少しの解凍ですぐに食べられるので長く保存するのなら冷凍保存がおすすめです。

くるみが苦い!変な味は酸化のサイン?復活させる方法ってあるの?のまとめ

くるみが酸化してしまったときの判断や防止法などご紹介していきました。

・酸化したくるみはニオイが油くさく、味も油っぽくなる

・酸化してしまう大きな理由は脂質の多さによるもの

・酸化してしまったくるみは復活は不可能

 

酸化させないための防止法

①殻付きのくるみを買う

②殻がない場合には早めに食べる

③保存するときには密閉して保存する

くるみは殻を剥いたり、空気に触れるとあっという間に酸化してしまいます。

出来るだけ密閉した状態で保存して、早めに食べきるようにしてくださいね。

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