レタスの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなるの?

サラダや、ハンバーグなどメインのおかずの付け合わせに欠かせない「レタス」。

シャキシャキとした食感が瑞々しくてクセもないので食べやすく、人気の野菜ですよね。

でも「特売だから」とひと玉まるごと買うと使い切れずに、冷蔵庫でしなびているところを発見することありませんか?

ところで、レタスってどんな状態になっていたら食べられなくなるんでしょうか?

ここでは、レタスについて「賞味期限はいつまで?」「腐るとどうなるのか?」「長持ちさせる保存方法は?」という疑問についてお答えします。

レタスの賞味期限はどれくらい?

レタスを冷蔵庫で保存した場合、日持ちは2週間程度です。

レタスを含め、野菜や果物など青果は賞味期限の記載義務がなく、スーパーに売られているものには賞味期限が書いてありません。

これは、野菜など生鮮品は保存方法によって、日持ちに大きく差が出てきてしまうからです。

新鮮なレタスの見分け方

スーパーなどで新鮮なレタスを見分けるには次の3つのポイントに気をつけましょう。

  • 切り口の色はなるべく白っぽいものを選ぶ
  • 葉っぱがふんわり巻いていてギュッと詰まっていないものを選ぶ
  • 大きさが同じなら重さが軽い方を選ぶ

レタスは収穫したてで新鮮なものは、芯から白っぽい液が出てきます。

この白い液はポリフェノールの一種で体にいい栄養素です。

時間が経つにつれて、この白い液が出なくなり、芯は茶色く変色していきます。

また、レタスが新鮮なうちは葉っぱに水分がたっぷり含まれているので、ふわっとした巻き方になっています。

だんだん時間がたつにつれて、水分が失われた葉っぱは、キャベツのようにギュッと巻いてしまいます。

なので、大きさが同じものがあれば、重さが軽い方を選んだ方が、葉っぱの巻きがふわっとした新鮮なレタスということになります。

賞味期限切れのレタスは加熱すれば食べられる?

レタスは賞味期限が切れて葉っぱがしなびてしまうと、葉っぱが苦くなることがあります。

レタスの苦みの原因は、先ほど述べた「新鮮なレタスは芯から白い液が出る」の白い液に含まれるポリフェノールの一種「ラクチュコピクリン」という成分。

古くなったレタスだけでなく、たとえ新鮮なレタスでも成長しすぎたレタスには、この成分が多く含まれていて、苦く感じることがあります。

苦みがあるレタスは、生で食べても美味しくないですよね。

そんな時は料理の材料として加熱してしまえば、苦みをさほど感じなくなります。

食感を残したレタスがおいしい!中華風スープ

出典:クックパッド

レタスを丸ごと使った中華風スープのレシピのご紹介です。

レタスは包丁を使わずに手でちぎって入れると、洗い物も少なくてらくちん!あっという間に一品仕上がりますよ。

レタス以外にも、冷蔵庫に残っている野菜を、一緒に入れてしまってもいいですね。

レシピはこちら:クックパッド レタスの中華風スープ

レタスって腐るとどうなるの?

レタスは水分を多く含むので、他の野菜に比べて腐りやすくなります。

腐った時は、このような変化が見られます。

こんな状態になったレタスは捨てた方が安全です。

《見た目》

色が茶色っぽくなる。

赤茶色のドロッとした液が出てくる。

葉っぱが溶けている。

触るとヌルッとする。

 

《臭い》

酸っぱいような変な臭いがする。

古くなったレタスを切ってみると、切り口が粘ついていることがあります。

このようになったら腐りかけているサインなので、早めに食べることをおすすめします。

レタスの赤く変色した部分はどうする?

そこまで古くなったレタスでなくても、葉っぱに傷が入った部分が赤く変色していることがありますよね。

この赤い変色は、先ほど出てきた「ラクチュコピクリン」の影響です。

ラクチュコピクリンは苦みがあるので、赤く変色した部分を食べると苦みがあります。

腐っている訳ではないので、変色した部分を切り取れば、食べることが出来ますよ。

レタスを長持ちさせる保存方法は?

レタスは芯の部分から水分が抜けていきます。

水分が抜けると葉っぱがしなびてしまい、早く痛んでしまうこともあります。

芯から水分が抜けていくのを防ぐために、次のような方法があります。

①芯に小麦粉をつける。

小麦粉を付けることで、芯から抜けていく水分を止めることができます。

さらにレタス全体を水で湿らせた新聞紙で包んでおくと、さらに効果がありますよ。

冷蔵庫で保存している間も、レタスは成長し続けます。

成長しすぎてしまうと「ラクチュコピクリン」が増えて苦くなってしまうので、成長を止めることが必要です。

そんな時に試したいのがこの方法です。

②芯に爪楊枝を刺す。

芯に爪楊枝を刺すことで、レタスの芯にある「成長点」を破壊します。

するとレタスの成長が止まり、苦みが出にくくなりますよ。

「①芯に小麦粉をつける」方法で、日持ちは3週間に、「②芯に爪楊枝を刺す」方法では、なんと日持ちは1カ月以上に延びますよ!

ぜひ試してみたい裏技ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?レタスの賞味期限や腐るとどうなるのか、長持ちする裏技についてご紹介しました。

  • レタスの賞味期限は、およそ2週間。
  • 古くなったレタスは加熱することで、苦みを気にせず食べられる。
  • レタスは腐ると溶けたような見た目になったり、酸っぱいような臭いがするようになる。
  • 長持ちさせるには「芯に小麦粉をつける」「芯に爪楊枝を刺す」方法がおすすめ。

何かと食卓にのぼる機会の多いレタスですが、ちょっとした油断で腐らせてしまうこともありますよね。

そんな時には、この裏技を使って日持ちさせて、出来るだけ長い期間シャキシャキ食感のレタスを楽しめるといいですね!

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