リキュールの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

リキュールは、様々なフレーバーがあり好んで飲んだり、お菓子作りなどに使ったり様々な場面で使われるアルコールですよね。

そんなリキュールですが、アルコールが入っているから賞味期限などは長いだろうし、特に気にしなくても大丈夫な気がしませんか?

しかし、種類によっては直ぐにダメになってしまうものもあるのです。

そこで今回はリキュールの代表的なフレーバーの賞味期限や正しい保存方法などご紹介していきます。

リキュールの賞味期限はどれくらい?

リキュールの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

リキュールの賞味期限は、フレーバーによって異なってきます。

ちなみに、リキュールとは何?という方のために軽く説明しておくと、蒸留酒に色々な果物やハーブなどの味や香りを移して、砂糖などの甘味料などを混ぜたお酒のことです。

ですので、リキュールと言ってもベースには様々な種類があるのです。

そして、代表的なのがこちら↓

・ハーブ系リキュール

 

・種子・ナッツ系リキュール

 

・果物系リキュール

 

・クリーム系リキュール

大きく分けるとこのような種類になります。

これらの種類は、原料もアルコール度数も砂糖などの糖度も違ってくるので、腐りにくいものには、実は賞味期限が書かれていないものもあります。

書かれていないものは、未開封の場合にはほとんどは年単位でもちますが、期限が書かれている種類のものは傷みが早いため、期限が短めだということを覚えておいてください。

ちなみに、どの種類が長めか短めはフレーバーの系統の説明を挟みつつお伝えしていこうかと思います。

ハーブ・薬草系リキュール

ハーブ・薬草系リキュールは、リキュールの原点でもあるお酒です。

どちらかというと、独特の香りや味がするためそのまま飲むと言うよりは、他のリキュールの隠し味などに使われるお酒です。

この系統のリキュールは、アルコール度数が25度くらいのものから高いと70度くらいのもので、砂糖などがほとんど使われていないため、未開封の場合数年もち、開封後も比較的長くもちます。

種子・ナッツ系リキュール

種子・ナッツ系のリキュールは、カカオ豆やコーヒー豆などが原料として使われていて、食後酒やお菓子作りなどに使われるお酒です。

この系統のリキュールはアルコール度数が20度~30度後半のものが多く、砂糖もほとんど使われていないので、こちらも未開封であれば数年単位でもち、開封後も半年~年単位でもつでしょう。

果物系リキュール

果物系のリキュールは、カクテルやお菓子作りなどに多様されていて、私たちも一番身近にしているリキュールかもしれません。

その名の通り、果物の果肉や果汁などが使われています。

この系統のリキュールは賞味期限が書いてあるものがほとんどです。

度数は20度~25度とけして低くはないですが、果物による糖分などが他のものと比べると高くなってしまうので、傷みやすく未開封も開封後も長くはもちません。

クリーム系リキュール

クリーム系のリキュールは、ヨーグルトなどの乳製品をはじめ、チョコレートなどに含まれる乳脂肪分、卵やクリームを合わせて作ったタンパク質豊富なものまで幅広くあるのが特徴です。

原料を見ただけですでにお気づきの方もいると思いますが、この系統のリキュールには必ず賞味期限が書かれています。

度数は10度台と低く、糖度も高いので傷みも早く未開封のもの半年以内くらいで長くはもちません。もちろん開封したあとも数週間~数ヶ月程度が限度なので長くはもちません。

賞味期限切れのリキュールはいつまで使える?

リキュールの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

賞味期限の切れてしまったリキュールですが、いつまで使えるのでしょうか。

ハーブ系リキュールや種子・ナッツ系リキュールは正しく保存が出来ていれば、期限が切れたあとも直ぐにダメになるということは少ないでしょう。

目安ははっきりとは言えないですが、特に度数の高いもので糖度が低い物は傷みにくいので、期限切れ後も数ヶ月単位で大丈夫なこともあります。

ただし、開封してしまうと、香りや風味が次第に無くってしまうので、ハーブやナッツ系であっても早めに使いきるほうが良いでしょう。

一方、残り2つの方は期限が切れたら飲んだり使ったりするのは止めましょう。

特にクリーム系のリキュールは傷みが早いので、期限切れのものを飲むのは危険なので注意してくださいね。

リキュールって腐るとどうなるの?

リキュールの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

リキュールは原料や度数などによっても腐りにくい物から直ぐに傷んで腐ってしまうものまで様々ですが、一般的にリキュールが腐るとどのような状態になるのでしょうか。

腐ったリキュールの状態

・風味や香りがなくなる

 

・酸化が進む

 

・色が変色する

 

・カビが生える

などの状態が見られます。

腐りにくいとされているリキュールは風味などが落ちる程度ですが、果物系やクリーム系は傷みが激しいです。

特に、クリーム系は、加熱処理をしていないものが多いので、常温などで保存しておくと直ぐに腐敗して飲めなくなってしまうので注意が必要です。

リキュールの正しい保存方法は?

リキュールの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

リキュールの正しい保存方法ですが、開栓前と開栓後では異なります。

開栓前の保存方法

開栓前のリキュールは基本的に常温保存が出来ます。

ただし、常温と言っても温度や湿度が高くなってしまう場所はNGです。

直射日光の当たらない涼しい場所(冷暗所)に保管することが大切です。

もしも、室温が30℃以上になるようなら冷蔵庫の方が安心です。

 

開栓後の保存方法

開栓したリキュールは基本的に冷蔵保存です。

特に、果物系、クリーム系は絶対的に冷蔵での保存が必須になります。

腐らせないためにも開けたあとは速やかに冷蔵保存しましょう。

また、冷蔵保存するときには、注ぎ口を清潔な布巾やペーパーで拭き、蓋をしっかり閉めてから保存することを忘れずにしてくださいね。

リキュールの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!のまとめ

リキュールの賞味期限などご紹介しました。

・ハーブ系リキュールや種子・ナッツ系リキュールは賞味期限が書いていないことが多いが数年単位で保存可能

・果物系リキュールやクリーム系リキュール賞味期限の記載があり、未開封・開封後ともに期限が短い

腐ったリキュールの状態

・風味や香りがなくなる

・酸化が進む

・色が変色する

・カビが生える

 

・リキュールの保存は、開栓前は冷暗所、開栓後は冷蔵で保存する

リキュールはベースの原料や度数などで変わってくるので、まずご自身の手元にあるものは何系のものなのか確認したうえで、今回ご紹介した期限などを参考にしてみてくださいね。

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