太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

巻き寿司を家で作りたい!けど、お店みたいに綺麗に巻けたことがない…

ゆるくて崩れたり、具材が納まらず破裂してしまったことがある

という方は多いのではないでしょうか?

簡単そうに見えて意外と難しい巻き寿司ですが、ポイントを抑えれば上手に巻けますよ^^

巻き寿司作りのポイントをご説明していきます。

崩れない巻き寿司!海苔をまきすにセットするときのコツは?

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

海苔には、縦横・裏表があることをご存知でしょうか?

まきすに海苔をセットするときにこの特性を考えて置いてあげると、巻きやすくなりますよ^^

<縦横>

太巻き寿司に使われる海苔は一般的に「全型海苔」と呼ばれる海苔で、21cm×19cmのサイズ規格で作られているそう。

短い辺を手前にして巻くのが「縦巻き」で、長い辺を横にして巻くのが「横巻き」であり、どちらが正解というのはありません。

よく海苔を見てみると折線のような筋が入っているのですが、短い辺を手前に置くとこれが横に見え、長い辺を手前に置くとこれが縦に見えます。

縦巻き:具材が多いときに向いている

横巻き:一般的な巻き方

<裏表>

海苔には裏表があります。

ツルツルしている方が表、ざらざらの方が裏です。

巻き寿司を作るときはざらざらの裏面を上に向けて酢飯を置いてあげると、酢飯と海苔がよくくっつき、巻きやすくなります。

また、巻いた後はツルツルの表面が外側になりますから、見栄えも良いです♪

 

この2点を意識して、まずはまきすに海苔をセットしましょう。

以下、横巻き(長い辺が手前)の想定で、お話を進めていきますね。

崩れない巻き寿司!酢飯を海苔に広げるときのコツは?

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

意外とあるのが、酢飯を海苔に広げているときに、海苔が破れてしまうこと。

手がベタベタになるからといって、スプーンやしゃもじで広げていませんか?

酢飯が均等な分厚さになっている方が見栄え良い仕上がりとなるので、水で手を湿らせ、手で少しずつ押し広げていくと良いです。

そうすることで、海苔と酢飯の密着度も上がり、切ったときに崩れにくくなります。

崩れない巻きずしのコツ!酢飯を置く範囲

奥側2cm程度をあけておき、そのほかは全体に満遍なく広げると良いでしょう。

この2cmが糊代になります。

崩れない巻きずしのコツ!酢飯の量

100gくらいが理想です。

広げたときに海苔が見える隙間がある場合は少なすぎます。

酢飯を通してうっすら海苔が透けて見える程度にしましょう。

崩れない巻き寿司!具材を乗せるときのポイントは?

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

具材は好きなものを乗せてOK、ただし欲張って多くなりすぎないこと。

広げた酢飯を、頭の中で横に4分割してみましょう。その1/4程度の幅におさまる具材量が理想です。

具材の量が決まったら、中央寄りへ置きます

桜でんぶなどパラパラするものをまずは酢飯に塗るように置き、その上に卵やきゅうり、味付けした椎茸など好きな具材を重ねていきます。

これでセッティングは完了です。

崩れない巻き寿司!巻き方のコツは?

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

では、いよいよ巻いていきましょう!

ちょうど画像のように、両手の親指をまきすの下に入れ、残り両手の4本の指は具材を支えるようにします。

まきすごと海苔・酢飯を持ち上げ、ぐるっと一周。

酢飯と糊代の境目あたりに着地します。

そうしたら、まきすを斜め上45度の角度で奥側へ引っ張る。そうすると糊代部分まで勝手に転がってくれます。

まきすで巻き直し、上から軽く握って形を整えれば完成です。

崩れない巻き寿司!カットするときのコツは?

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

カットするときにも注意が必要!

包丁は必ず刃こぼれしていないものを利用します。

刃先を使って海苔に切り込みを入れたら(トマトの皮を切るのと同じイメージで)、そのまま刃先を使い、小刻みに包丁を動かしながら切ります

※下に向かって力をかけ一気に切ろうとすると、形が潰れるのでNG

※包丁を大きく動かすと包丁に酢飯がくっつき、崩れてくるのでNG

一切れカットして次を切る際、その都度必ず包丁を濡布巾などで拭くこと。酢飯が包丁についていると、どんどん切り口が汚くなります。

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?のまとめ

太巻きがゆるい!崩れる!巻き寿司を破裂させず上手に巻くコツは?

いかがでしたか?

簡単そうに見えて、綺麗に作るためにはポイントが多いのが巻き寿司です。

巻き方だけでいうと、ロールケーキにも応用が可能なので、ぜひ習得して欲しい技術です^^

MEMO
  • 長い辺を手前にし、ざらざらな面を上に向けてまきすにセット(横巻き)
  • 具材が多い時は短い辺が手前(縦巻き)
  • 酢飯100gを均一な厚さに手で広げ、奥側2cmあけておく(糊代)
  • 酢飯面積の1/4におさまる量を目安に、具材を中央に乗せる
  • まきすごとぐるっと一周、糊代と酢飯の境目に着地する
  • まきすを奥へ引き最後まで巻く
  • まきすをかけなおして形を整える
  • カットは常に綺麗な包丁で、刃先を使い小刻みに動かしながら切る

また、巻きずしに関する賞味期限や保存方法については、こちらにまとめているので合わせて参考にしてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です