ポカリスエットは何歳から?大人用を薄めると赤ちゃんでも飲めるの?

熱中症対策や発熱時などの時にすばやく体内に水分を行き渡らせる効果が期待出来るのがポカリスエットですよね。

昔は、粉末タイプのものがメインでしたが、今ではペットボトルが主流となっていて保存がしやすいので家庭にストックして起きやすいですし、なにかあったら直ぐに飲めるのも魅力的です。

そんなポカリスエットですが、大人だけでなく子どもへも与えたいというときもあるかと思います。

しかし、ポカリって小さい子どもなどに与えても良い飲み物ものなのでしょうか。

そこで今回はポカリスエットを子どもに与えて良い時期や、大人用のポカリを子どもに代用出来るかなどご紹介していきます。

ポカリスエットは何歳から飲めるの?

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ポカリスエットですが、飲める年齢としては離乳食が完了したころから飲むことが出来ます。

離乳食完了というと1才半ころなので、早くても1才半を過ぎたあたりから飲めるということになります。

ただ1才半を過ぎても飲むことは出来るのですが、塩分や糖分、カロリーなどやや高めで大人と同じように飲んでしまうと、赤ちゃんにとっては負担が大きいかもしれないので、無理に飲ませなくても良いでしょう。

ただ、どうしても飲ませたい、飲ませなきゃいけないような状況にある場合には、赤ちゃん用に作られたビーンスターク ポカリスエットというものがあります。

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同じポカリスエットであってもこちらは赤ちゃんの為に作られているので、こちらは生後3ヶ月を過ぎたあたりから飲むことが出来ます。

小さい月齢の子はこちらのポカリの方が安心して飲むことが出来るかと思うので月齢や成長などに合わせて飲ませるようにしてみてくださいね。

赤ちゃんに大人用のポカリスエットを薄めて飲ませても良い?

ポカリスエットは何歳から?大人用を薄めると赤ちゃんでも飲めるの?

大人用のポカリスエットしかなく、急に赤ちゃんに飲ませたいということがあるかと思います。

大人用のポカリは1才半を過ぎたあたりが目安ですが、それ以下の年齢の子に飲ませたいと思った時に、薄めたら飲ませられるのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。

確かに、薄めたら大丈夫そうな気もしますが・・・・

赤ちゃんには絶対に薄めたとしても飲ませないでください!!

ポカリスエットは、そもそも薄めて飲むことはNGとされています。

実は、ポカリには様々な電解質(カリウムイオン、ナトリウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオンなど)がバランス良く配合されていて、水と一緒に体内にスムーズに届けるようになっています。

しかし、薄めてしまうとその効果は半減してしまいます。

また、このあとご紹介するのですが、大人用のポカリと子ども用のポカリでは浸透圧が変わってくるので、大人用のものをそのまま赤ちゃんに飲ませると負担がかかってしまうので注意しましょう。

子供用と大人用のポカリスエットはどう違うの?

ポカリスエットは何歳から?大人用を薄めると赤ちゃんでも飲めるの?

子ども用と大人用のポカリスエットは違います。

成分の違い

100㎖あたり 子ども用 大人用
カロリー(㎉) 17㎉ 25㎉
炭水化物 4.2g 6.2g
食塩相当量 0.12g 0.12g
タンパク質 0g 0g
脂質 0g 0g
カリウム 20㎎ 20㎎
カルシウム 2㎎ 2㎎
マグネシウム 0.6㎎ 0.6㎎

 

パッと見るとあまり子ども用も大人用のものも変わりはないように見えますよね。

実際カロリーや糖質などが違うだけでその他は変わり映えないように見えます。

しかし、成分表にはないのですが、実は大きな違いが2つ出てくるのです。

2つの違い

①浸透圧の違い

子ども用のポカリスエットは、負担をかけずにかつすばやく体内に水分やミネラルなどを吸収させやすいように浸透圧が、赤ちゃんの体内と同じ圧である、285mOsmに設定されています。

浸透圧については、ポカリの公式サイトの説明が分かりやすいので引用してみます。

浸透圧:285m0sm

[浸透圧]からだの水分のことを「体液」といいます。体液はからだのいたるところにありますが、薄い膜をはさんで、細胞の内と外は同じ圧力でつりあっていなくてはなりません。この圧力を浸透圧といい、つりあっている状態を「等張」(アイソトニック)と呼びます。赤ちゃんの浸透圧は、280~290mOsmです。

引用元:https://www.otsuka.co.jp/bst/product/poc/

脱水や嘔吐後などでは、体内の水分バランスや圧が崩れているので、ポカリなどミネラル入りのものを摂取して水分などを補給していくのですが、大量に水分だけ補給しても出来るものではなく、出来るだけ体液と同じ濃度のものを吸収していくとバランスが整いやすく症状も落着きやすくなるのです。

大人用のものは、赤ちゃんのものより浸透圧が高いので、赤ちゃんにとっては負担がかかり、逆に嘔吐が続いたり、めまいなどを訴えてしまうこともあるので、月齢が低い子には必ず子ども用のものを与えるようにしてくださいね。

 

②ニプルがつけられる

子ども用のポカリには、専用の二プルがつけられます。

3ヶ月から飲むことが出来るので、二プルをつけるだけで直接飲めるので場所なども選ばず直ぐに飲ませることが出来るので便利になっています。

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子供が熱を出したときポカリ以外でおすすめの飲み物は?

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子どもが熱を出した時にはポカリ以外のものも飲むことが出来ます。

オススメをいくつかお話ししていきましょう。

①OS-1

OSー1は飲む点滴とも言われているくらい発熱や脱水などで有効とされていますよね。

OSー1は母乳やミルクが飲める年齢なら飲めるとされていて小さい赤ちゃんでもOKです。

1日あたりの飲用目安

 

学童〜成人(高齢者含む)→500〜1000mL(g)/日

 

幼児→300〜600mL(g)/日

 

乳児→体重1kg当たり30〜50mL(g)/日

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②アクアライト

アクアライトは生後3ヶ月すぎたあたりから飲むことが出来ます。

飲みやすいようにリンゴやぶどう味、ゼリーなどで売られています。

経口補水液よりは、ジュースのように飲みやすくなっていますが、飲ませすぎには注意です。

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③アクアライトORS

こちらは、先ほどご紹介したアクアライトよりも浸透圧が低く、月齢も0ヶ月から飲めるものとなっています。

赤ちゃんから飲めるように電解質や糖分を配合した経口補水液ですね。

1日あたりの飲用目安

 

乳児100~400mL/日
幼児200~800mL/日
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アクアライト ORS(オーアールエス) 125mL×3
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④リンゴジュース

経口補水液などは、癖が強いので子どもが嫌がることもしばしばです。

そんなときには、普通のジュースを与えてもOKです。

柑橘系などは風邪などのときには刺激が強いので、比較的飲みやすいリンゴジュースがオススメです。

ただ、ジュースの飲み過ぎはお腹を壊したり虫歯の原因になるので程々にしましょう。

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ポカリスエットは何歳から?大人用を薄めると赤ちゃんでも飲めるの?のまとめ

ポカリスエットを子どもに与えて良い時期などご紹介しました。

・大人用ポカリは1才半以降、子ども用ポカリは3ヶ月以降を目安に飲むことが出来る

 

・大人用ポカリは薄めて子どもに与えてはいけない

 

・子ども用と大人用の違いは、浸透圧とニプル付き

 

・子どもが熱を出した時には、OSー1、アクアライド、アクアライドORS,リンゴジュースがおすすめ

ポカリスエットは常備しておけばすぐに飲めるので良いでしょう。

しかし、小さい子などには子ども専用のものがあるので、無理して大人用を飲ませないようにしましょう。

また、ポカリ以外にも子どもに代用出来る飲み物はあるので是非参考にしてみてくださいね。

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