レトルト牛丼が賞味期限切れ!いつまで食べられる?

電子レンジや湯煎で温めるだけで手軽に食べられるレトルト牛丼。

ささっと食事を済ませたい時や、非常時の食料品ストックとしても便利ですよね。

けれどふと気がついたら、ストックしている間に、賞味期限が切れていたという経験ありませんか?

ここでは、レトルト牛丼の賞味期限が切れたものはいつまで食べられるのか、温めずにそのまま食べられるのか、そしてアレンジ方法についてご紹介します。

また、いろんなレトルト食品やインスタント食品の賞味期限などについてはこちらにまとめているので、合わせて参考にしてくださいね。

レトルト牛丼の賞味期限はどれくらい?

レトルト牛丼の賞味期限は、製造日から1年間です。

結構長く日持ちしますね。

レトルト牛丼をはじめとするレトルト食品」と呼ばれる食品は、なぜこのように賞味期間が長いのでしょうか?

レトルト食品が長く保存できる理由は?

家で料理した牛丼や、「吉野家」や「すき家」で買ってきた牛丼を、常温で置いておくと1日〜2日で腐ってしまいますよね。

これは、牛丼に着いていた菌が増殖して、腐敗してしまうからです。

レトルト食品では、具を袋に詰めた後で密閉し、殺菌処理(レトルト処理)をしているので、菌が増えることなく長持ちします。

そのレトルト処理というのは、大きな圧力鍋のような処理機で圧力をかけながら120℃という高温で4分間、加熱すること。

この「120℃*4分間」というのが殺菌処理に大変重要な条件であり、菌の中で最も耐熱性があると言われている「ボツリヌス菌」を殺すために必要な温度と時間なのです。

このように加圧加熱処理された食品はレトルト食品と呼ばれ、常温でも保存可能な食品として知られています。

賞味期限切れのレトルト牛丼はいつまで食べられる?

賞味期限が切れてから3ヶ月から1年間であれば風味の劣化もなく、美味しく食べられます。

メーカーでは賞味期限を決める際に、検証ではもっと長く保存可能であっても、安全のために短めの期間を賞味期限として設定しています。

例えば、1年間の賞味期限である牛丼のもとは、下記のようにして設定されます。

《レトルト牛丼の賞味期限から食べても問題のない期間を算出するには》

(検証で問題のない期間)✖️0.8(安全係数)=365日(1年)

なので食べても問題のない期間」を求めるには、

365日÷0.8(安全係数)=465.3日、つまり1年と3ヶ月となります。

このことから、理論上は賞味期限を3ヶ月過ぎても問題なく食べられるということになります。

また、ネットの口コミを見ると賞味期限が切れてから1年過ぎたものを食べても、全く問題なかったという方もいるので、実際には3ヶ月以上過ぎていても大丈夫そうですね!

ただし、未開封の場合に限ります。

未開封であっても袋に目に見えないくらいの小さな穴が開いていると、そこから雑菌が入って腐ってしまうことがあります。

袋が膨らんでいる場合には、腐っているかもしれないので、食べることはやめておいた方がいいでしょう。

レトルト牛丼ってそのまま加熱しなくても食べられる?

殺菌処理がされているので、加熱しなくても食べられます

災害時にストックしておいたものを食べる場合には、停電などにより加熱できないことがありますが、レトルト食品は加熱しなくても食べることができます。

ただし、保存状態によっては牛肉の脂が冷えて固まっている場合があるので、温めて食べる時よりも食感や風味は少し劣るかもしれません。

レトルト牛丼のアレンジ方法は?

もうすぐ賞味期限が切れてしまうけれど、大量に余って消費しきれない!

そんな時、こんなレシピはいかがでしょうか?

おつまみにもなる!肉じゃがバター

出典;吉野家

蒸かした新じゃがにレトルト牛丼とバターをのせたお手軽メニューです。

ほくほくのじゃがいもに甘辛い牛丼のもととバターが絡んで、箸が止まらない美味しさ!

献立にもう一品欲しいという時や、おつまみとしても重宝しますよ。

レシピはこちら→「吉野家」ワインにぴったり!ビーフじゃがバター

巻きずしの具にレトルト牛丼を使って

出典:クックパッド

巻きずしを作る時に、手間になるのが具の準備ですよね。

そんな時にはレトルト牛丼のもとを使えば、あっという間に準備が出来て便利ですよ!

レトルト牛丼の具の旨味がしみ込んだ美味しい巻きずしが出来上がります。

レシピはこちら→「クックパッド」節分の恵方巻☆巻き寿司☆肉と野菜入り

 

レトルト牛丼が賞味期限切れ!いつまで食べられる?のまとめ

いかがでしたか?

レトルト牛丼の賞味期限、賞味期限切れはいつまで食べられるのか、加熱しなくても食べられるのか、そしてアレンジレシピについてご紹介しました。

・レトルト牛丼の賞味期限は、製造日から一年間。

・賞味期限が切れてから3ヶ月から1年程度であれば食べられる。

・加熱しなくても食べられるが、食感や風味は劣る。

食事作りをパパッとすませたい時や、非常時のストック食材として便利なレトルト牛丼。

レトルト処理をしてあるので長期間の保存が可能なのですね。

賞味期限が切れそうになるものから消費して、非常時に備えてローリングストックできれば、いざという時の備えとして安心ですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です