レトルトの親子丼って忙しいときやご飯を作りたくないときなどにとても便利ですよね。
温めてさっとご飯にかけるだけで食べることができるし、非常食としても使うことができるのでお家にストックしておくととても重宝します。
でも、気をつけていないといけないのは、賞味期限。
便利だからと買い込んでしまうと、いつの間に切れていたなんてこともあり得るのです。
傷んでしまってはもったいないですよね。
レトルトの親子丼ってどのくらいの賞味期限があるのでしょうか?
多少過ぎたとしても食べられるのでしょうか?
これからレトルトの親子丼について詳しくお知らせしたいと思います。
いざという時のために参考にしてみてくださいね。
また、いろんなレトルト食品やインスタント食品の賞味期限などについてはこちらにまとめているので、合わせて参考にしてください。
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レトルト親子丼の賞味期限はどれくらい?
レトルトの親子丼ってどのくらい賞味期限があるのでしょうか?
メーカーによっても違うのですが、常温で製造から半年〜最長7年というものもあるのです。
いくつかご紹介します。
- TOPVALUの親子丼 国産鶏肉使用 : 製造日から18ヶ月
- 大塚商品 100kcal 親子丼 : 製造日より1年
- maruha 金のどんぶり親子丼 : 製造日より1年
- グリコ どんぶり亭 親子丼 : 製造日より半年
意外とどのメーカーも長く持つのです。
ほとんどのレトルトは常温で保存することができるのです。
安売りの時にまとめ買いをしておいても賞味期限が長いので大丈夫そうですよね。
賞味期限切れのレトルト親子丼はいつまで食べられる?
賞味期限が切れたレトルトの親子丼っていつまで食べていても大丈夫なのでしょうか?
どのメーカーのものも、賞味期限が記載されているのでこの日をすぎてもすぐに傷むことはありません。
だから賞味期限が過ぎても食べることはできますよ。
ただし、保存方法によっては、この日がすぎる前に傷んでいたなんてこともあるので、注意が必要です。
賞味期限って、食べられる期間より25%短く設定されているのです。
賞味期限1年だったら、2ヶ月や3ヶ月過ぎていたとしても食べても大丈夫ということになるのです。
長くて賞味期限が切れてから半年です。
ただし、未開封で正しく保存されている場合のみ有効です。
賞味期限が切れているものを食べるときは、食べる前に傷んでいないか、匂いが変になっていないかなどしっかりとチェックしてから食べるようにしましょう。
ちょっとでも変と思うときは食べるのをやめて処分してくださいね。
レトルト親子丼はそのまま温めないでも食べられる?
レトルトの親子丼は温めなくても実は、そのまま食べても大丈夫なのです。
直射日光を避けて涼しい場所でしっかり保存されたものに限ります。
レトルト食品は完全調理済なので大丈夫なのです。
しっかり保存されているものは、そのまま食べても問題ないのです。
でもやっぱり熱々のものを食べたくなるわけで。
ついつい温めて食べますよね。
でも非常食としておいておけば、いざという時にそのまま食べられるのはすごく重宝します。
災害とかのことを頭に置いたら、いろんなものを揃えておくのも良いかもしれませんね。
レトルト親子丼のアレンジレシピ!余ったときの活用法は?
レトルト親子丼余ってしまったとき、どのように食べていますか?
ずっと同じ味を食べていても飽きてしまうということもありますよね。
そんなときは、ちょっとの工夫で美味しく食べることができちゃうのです。
洋風親子丼
レトルトの親子丼にトマトを加えて少しコトコト温めて出来上がり。
トマトが入ることで洋風になりますよ。
チャーハンのあんかけの具として。
チャーハンを作って置いて、その上にさっとレトルトの親子丼をかけて食べるとあんかけ風になって美味しいですよ。
中華風親子丼
温めたご飯にごま油を混ぜ、その上に温めたレトルトの親子丼をかけてさらにラー油とゴマをかけて出来上がり。
ゴマの風味がきいてとても美味しいですよ。
ラー油の辛さがまたアクセントになって美味しいです。
レトルトの親子丼でニラ玉
ニラを切って、フライパンで炒めてからレトルトの親子丼を入れてさっと炒めて出来上がり。
ちょっと加えるだけでまた違った味になって美味しく食べることできますよ。
同じ親子丼でもバラエティに飛んだ料理になるのでおすすめです。
ぜひ試してみてくださいね。
レトルト親子丼の賞味期限切れはまだ食べられる?余ったときのアレンジレシピは?のまとめ
レトルトの親子丼の賞味期限や、余った時のアレンジレシピをお伝えしました。
レトルトの親子丼は常温で製造から半年〜最長7年とすごく長く持つことがわかりました。
結構長く賞味期限があるなんてビックリでした。
温めなくてもそのままでも食べることができるので、非常食としても置いておけるのは便利ですよね。
いざという時に活用することができそうです。
賞味期限が切れた後もすぐに傷むことがないので食べることができますよ。
ただし、正しく保存され、未開封の時に限ります。
賞味期限が切れたものを食べるときは、食べる前にしっかりと傷んでいないかチェックしてから食べるようにしてくださいね。
ちょっとでもいつもと違うとか、変な匂いがしているということがあったら食べるのをやめて処分しましょう。
親子丼の他にもいろんな味があるので、何種類かのレトルトを常備しておくと良いかもしれません。
賞味期限だけはしっかり把握して美味しく食べてくださいね。
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