ローストビーフの生焼けは大丈夫? 判断ポイントや再加熱方法は?

ローストビーフの生焼けは大丈夫? 判断ポイントや再加熱方法は?

ローストビーフは、おしゃれな肉料理でクリスマスやお正月に手作りする方も多いのではないでしょうか?

牛肉の塊を薄くスライスしたものですが、中身が赤く、どれくらいが生焼けなのか判断に困ることも多いかと思います。

今回は、そんなローストビーフの生焼けの判断ポイントや食べても大丈夫なのか、 再加熱の方法についてもまとめました。

ローストビーフが生焼け!食べても大丈夫な判断ポイントは?

ローストビーフの生焼けは大丈夫? 判断ポイントや再加熱方法は?

ローストビーフが生焼けになった時、どれくらいなら食べても良いのか悩みますね。

食べても良い判断ポイントについて、まとめました。

ローストビーフから赤い肉汁が出てくる時

ローストビーフを切ったら、血のようなものが流れることがありますが、鮮やかな赤でなければ牛肉の血ではありません。

ミオグロビンというタンパク質の色素なんですね。

だから、食べても大丈夫です。お腹も壊しません。

切った直後に薄いピンク色をしてるとき

肉の中にあるヘモグロビンが、空気中の酸素に反応すると薄いピンクから赤く変化します。

その場合は、生焼けとは違うので食べても大丈夫ですが、心配な場合は後でご紹介する方法で再加熱することをおすすめします。

ローストビーフが生焼けで食べてはいけないときの状態

では、ローストビーフが生焼けで食べてはいけないときの状態はどのような感じなのでしょうか。

  • ローストビーフを切ったとき中の色が赤くつやがあり、同時に温度が冷たい
  • ローストビーフ切り分けると赤い肉汁が滴る
  • 食べた時に噛みにくく、生肉を食べているような感じ

このような場合は、次の項目で紹介する方法で再加熱してから食べてくださいね。

ローストビーフが生焼けの時の再加熱方法は?

ローストビーフの生焼けは大丈夫? 判断ポイントや再加熱方法は?

ローストビーフの生焼けが心配な場合は再加熱をしましょう。

ここでは

  • 湯煎にかける方法
  • 蒸し焼きにする方法

の2つについて詳しくご紹介しますね。

電子レンジで温めることもできますが、火が通りすぎてしまうので固くなり、あまりお勧めしません。

生焼けのローストビーフを湯煎で再加熱する方法

  1.  お肉に 二重にラップをかけます。
  2. それをビニール袋に入れて空気が入らないように口を縛ります。
  3.  さらにお湯が入らないようにジップロックなどで密閉します。(空気をしっかり抜きます。) 肉が入るくらいの大きめの鍋にお湯を沸かし火を止めます。
  4.  5分ほど蓋をしたまま放置し、 皿などに出してまた5分放置します。(まだ袋に入れている状態です。)
  5.  お湯から出して袋から出さずにそのまま冷めるまで常温で放置して完成です。

生焼けのローストビーフを蒸し焼きで再加熱する方法

  1.  フライパンで肉を弱火で軽く焼いていきます。
  2.  蓋を閉めて、10分程度蒸し焼きにします。

焦げるのが心配な場合は、アルミホイルで肉を包み、そのまましばらく蓋をして置いておくと焦げ目もつかずに美味しく出来上がります。

ローストビーフが生焼けになる理由は?

ローストビーフの生焼けは大丈夫? 判断ポイントや再加熱方法は?

では、どんなときにローストビーフが生焼けになるのでしょうか?

理由を知っておけば生焼けを防ぐことができるので、ぜひ参考にしてください。

牛肉が冷えていた場合

冷蔵庫から出したばかりの牛肉を調理すると中心部が冷たいので火が通りにくいです。

表面は理想の焼き色でも中は冷たいままで生焼けの状態になっている場合が多いです。

湯煎での保温が足りなかった場合

ローストビーフを湯煎で作る時、すぐに鍋から牛肉を取り出すと外は火が通っていますが中まで火が通っていないことがあります。

では、どのようにしたら生焼けを防ぐことができるのか、コツを次の項目でお伝えしますね。

ローストビーフの生焼けを防ぐ方法は?

ローストビーフの生焼けは大丈夫? 判断ポイントや再加熱方法は?

ローストビーフの生焼けを防ぐ方法を2つご紹介します。

 牛肉は冷蔵庫から出して常温に戻してから調理する

調理する1~2時間前に冷蔵庫から出してから調理をすると、中心部分が冷えすぎているということがありません。

なので、中までしっかり火が通りやすくなります。

 湯煎での加熱後すぐに鍋から牛肉を取り出さない

湯煎で調理するときにすぐ鍋から取り出さず、火を止めてもそのまま30分ほどは鍋の中に入れたままにしておきましょう。

30分後くらい経ったら鍋から取り出し、常温で袋に入れたまま冷まします。

そうすることで、余熱でじんわりと中心部まで火が通りますよ。

ローストビーフの生焼けは大丈夫? 判断ポイントや再加熱方法は?のまとめ

ローストビーフが生焼けで大丈夫なのか、判断ポイントや再加熱方法についてお伝えしました。

  •  ローストビーフを切った時赤い肉汁が出るのは大丈夫
  •  ローストビーフの中心がピンク色なのは大丈夫
  •  生焼けの場合、再加熱は湯煎や蒸すのがオススメ
  •  ローストビーフを生焼けにしないために調理前に牛肉を常温に戻しておくのがコツ

以上のポイントを抑えて、美味しいローストビーフを楽しんでくださいね。

また、ローストビーフの賞味期限や保存方法についてはこちらにまとめているので、合わせて参考にしてください。

>>手作りローストビーフの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

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