酒粕の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

酒粕の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

甘酒や粕汁など酒粕を使った料理は様々ありますよね。

また最近では、酒粕に美容成分が豊富に入っているということで注目され様々なアレンジ料理を楽しんでいると言う人も多いようです。

しかし、そんな注目の酒粕もあまり家庭ではメジャーなものとは言えないので、購入してきても賞味期限や保存方法に困ってしまうということもあるかと思います。

そこで、今回は酒粕の賞味期限や正しい保存方法をご紹介していきます。

酒粕の賞味期限はどれくらい?

酒粕の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

酒粕の賞味期限ですが、未開封の物と開封済みの物では賞味期限が変わってきます。

それぞれみていきましょう。

未開封の賞味期限

未開封の場合ですが、3ヶ月程度が日持ちする期限となっています。

中にはもう少し長く持つものもあり、長くて半年程度という商品もあるようです。

必ずお手元の酒粕のパッケージ裏などに記載されている賞味期限を確認してくださいね。

 

開封済みの賞味期限

開封した後は、冷蔵または冷凍で保存します。

それぞれ期限が異なるのでこちらもみていきましょう。

冷蔵保存の場合・・・3~6ヶ月程度

 

冷凍保存の場合・・・1年程度

上記日数となっています。

ただし、保存方法によってはもう少し短くなってしまうこともありますので、期限は過信せず開封後は早めに使い切るようにしてくださいね。

賞味期限切れの酒粕はいつまで使える?

酒粕の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

賞味期限が切れてしまった酒粕ですが、実は多少期限が切れたとしても使う事が出来ます。

 

これは、未開封や開封済みであってもどちらでも大丈夫です。

 

酒粕がなぜ期限切れでも大丈夫かというと、それはアルコール度数が高いからです。

酒粕はもうお分かりのとおり清酒を絞ったあとに残った粕なので、酒粕自体にも8~9%程度のアルコールが残っているのです。

アルコール度数が高いと、菌の繁殖がしにくく腐りにくいということになります。

 

ですので、正しく保存していれば賞味期限が切れても使う事が出来るのです。

ちなみに、目安ですが・・・・

未開封のものであれば期限切れ後、半年程度

 

開封済みのものであれば期限切れ後、1~2ヶ月程度

上記日数程度は大丈夫な可能性がありますが、もしも使う時には必ず状態をしっかり確認してください。

そして食べるときには自己責任でお願いしますね。

酒粕って腐るとどうなるの?

酒粕の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

酒粕は比較的痛みにくい食品ですが、腐らないという訳ではありません。

では完全に腐ってしまうとどのような状態になるのでしょうか。

腐ってしまった酒粕の状態

・カビが生える

 

・悪臭がする

 

・カピカピに乾燥する

 

・ネバネバした糸をひく

 

・口にすると苦みや酸っぱさを感じ舌がピリピリする

などの状態になります。

こんな状態は大丈夫!!

実は、酒粕は茶色やピンク色などの変色してしまうことがあります。

色が変色してしまうとパッと見腐ってしまったのではないかと心配してしまいますが、実は大丈夫なことが多いのです。

酒粕は酵母菌が生きているため、時間が経過するごとに発酵が進んでいってしまいます。

発酵が進むと色が濃くなっていったり、茶色やピンクなどの色に変色が進んでいってしまうのです。

発酵が進むと味や風味が変わってしまうので、出来るだけ早く使い切った方が良いでしょう。

ただし、色の変色なら大丈夫ですが、フワフワした綿のようなものが付いているときにはカビの可能性があるのでその時には破棄するようにしてください。

もしも区別が付かないときには、破棄する方が安心安全かなと思います。

酒粕の正しい保存方法は?

酒粕の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

酒粕の正しい保存方法ですが、これは未開封、開封後とも冷蔵または冷凍保存が正解です。

常温で保存しておくと、発酵がより進んでしまい色の変色や乾燥などによってカビなどが発生しやすくなってしまうので、常温で置いておくのは止めましょう。

ただし、買ってきて直ぐに調理する場合には常温で置いておく方が酒粕が柔らかくなるので調理しやすくなるので短時間ならOKです。

使ったあとに余ったものははすぐに冷蔵などしてくださいね。

では、冷蔵&冷凍のしかたについてお話ししていきましょう。

 

冷蔵保存の仕方

未開封の場合

未開封であれば、パッケージされている袋のまま冷蔵庫へ保存するだけでOKです。

 

開封済みの場合

①パッケージされている袋の口を数回折ってテープなどで軽く口を閉じる

②①をジップロックなどの密閉袋に入れる

③しっかり空気を抜き封をする

④冷蔵庫へ入れて完成

冷蔵庫で保存していても実は酒粕は発酵してまいます。

 

ただ常温で置いていたよりも緩やかに発酵するのでそこまで目立つ感じではないですが、まれにガスで袋が膨らんだりすることがあります。

 

そのときは、袋のガスを抜いてから再びしっかり密閉して保存するようにしてください。

 

冷凍保存の仕方

冷凍保存するときには、未開封のものも一度開封しますので、開封後の手順を説明していきますね。

①ラップに酒粕を包む

②酒粕の種類によっては小分けにして出来るだけ平にする

③ラップで包んだものをジップロックなどの密閉袋に入れてしっかり空気を抜き封をする

④金属トレーの上に乗せて冷凍庫へ入れる

⑤急速モードなければ通常モードで冷凍開始して完成

酒粕を冷凍するときには、必ずラップで包むようにしてください。

 

ラップを使う事で乾燥やアルコールの蒸発を防ぐ事が出来ます。

 

そして、ラップをしたあとは袋で二重密閉すればニオイ移りなども予防出来ます。

解凍方法

凍った酒粕の解凍は、使いたい半日ほど前に冷蔵庫へ移してゆっくり自然解凍するようにしてください。

また、解凍するときに日本酒に少しだけ漬けて解凍すると風味がより冷凍前に近づくのでオススメですよ。

酒粕の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!のまとめ

酒粕の賞味期限などご紹介しました。

・未開封の場合の賞味期限は3ヶ月

・開封済みの賞味期限は、冷蔵保存3~6ヶ月、冷凍保存1年

 

腐ってしまった酒粕の状態

・カビが生える

・悪臭がする

・カピカピに乾燥する

・ネバネバした糸をひく

・口にすると苦みや酸っぱさを感じ舌がピリピリする

 

・酒粕の正しい保存方法は、冷蔵または冷凍で保存する

酒粕は、日持ちしやすい食品です。

より長く保存するためには正しい方法で適切に保存するようにしてくださいね。

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