秋刀魚の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなるの?

秋が近づいて食べ物が美味しい季節になると、秋刀魚が食べたくなりませんか?

七輪で焼いた秋刀魚を、大根おろしとポン酢で食べると「秋が来たなあ」という気持ちになります。

スーパーに秋刀魚が並び始めると、ついつい買ってしまうんですが、冷蔵庫に置いたまま忘れてしまうこともしばしば。

気づいた時には、臭いが出始めていて食べられるのか、腐っているのか迷ってしまいます。

そこで、秋刀魚の賞味期限切れはいつまで食べられるのか、腐るとどうなるのかについて調べましたので、参考にしてみてください!

秋刀魚の賞味期限はどれくらい?

秋刀魚の賞味期限は、冷蔵(チルド)保存で2日間です。

生の魚は腐りやすいですが、特に秋刀魚のような青魚は足が早く、頭や内蔵など血が多く集まるところから腐っていきます。

少し鮮度が落ちていると思ったら、店内で頭と内蔵を取ってもらいましょう。

ところで、新鮮な秋刀魚を選ぶなら、どんなところを確認すればいいでしょうか?

新鮮な秋刀魚の見分け方

・秋刀魚の旬は9月〜10月。

・口先が黄色い。

・黒目の周りが透き通っている。

・身が分厚くて、太っている。

秋刀魚が穫れる時期は秋です。

それ以外の時期に出回っているものは、冷凍されていたものを解凍した秋刀魚になります。

また秋刀魚は生きている時は口先が黄色いんですが、死んでしまってから時間が経つにつれて黄色い色素が抜けていきます。

なので、口先がより黄色い秋刀魚は新鮮なんです!

賞味期限切れの秋刀魚はいつまで食べられる?

ネットの情報では、賞味期限が切れてから1日〜2日後までなら食べられるという情報が多く見られました。

けれど、内蔵は腐っている可能性があるので、食べない方がいいようです。

刺身で食べるのは止めて、火を通してから食べることをオススメします。

たとえ、賞味期限1日過ぎでも、魚の状態をよく観察して腐ってないか確認することが大切です。

秋刀魚って腐るとどうなるの?

秋刀魚が腐っているかどうか確認する時には、どんな基準で判断したらいいでしょうか?

・酸っぱい臭い、または苦い臭いがする。

・糸を引いている。

・内臓がドロドロに溶けている。

こんな状態になっていたら、食べない方が安全です。

魚は内蔵から腐っていくので、お腹を押してみて柔らかくなっているようなら早めに食べることをオススメします。

秋刀魚ってどうして腐りやすいの?

秋刀魚やイワシ、サバ、鰹などは外見が青っぽく見えることから「青魚」と呼ばれています。

青魚って腐りやすいって言いますよね。

青魚が腐りやすい理由は、筋肉中に含まれている酵素が他の魚よりも多いため。

秋刀魚やサバなど青魚は、海の中で食べ物となる小魚やプランクトンを採るために活発に活動して、脂肪やタンパク質をエネルギーに変えています。

他の魚と比べて青魚には、このエネルギーに変える酵素が多く含まれているとのこと。

魚が死ぬと、この酵素の働きで体内の脂肪やタンパク質が分解されて、バクテリアが増えはじめます。

これを多く持っている青魚は、他の魚よりもバクテリアの増えるスピードが早く、腐りやすくなってしまうんです。

 

また、秋刀魚を刺身など生で食べる場合はアニサキス食中毒に気をつける必要があります。

アニサキス食中毒

アニサキス寄生虫は、秋刀魚をはじめ、サバやアジ、鰹、いわし、マグロ、サケに寄生している糸のような白い虫です。

アニサキスが付いている魚を食べると、激しい腹痛を起こし、まれに手術が必要になることも!

また体質によっては、アレルギー反応を起こす人もいるようです。

加熱すると死んでしまうので、心配な場合は刺身など生ではなく、焼いて食べることをおすすめします。

秋刀魚を長持ちさせる保存方法は?

そんな腐りやすい秋刀魚を出来るだけ長持ちさせる保存方法はあるんでしょうか?

買ってきたその日のうちに食べるなら、そのままチルド室で保存すれば大丈夫ですが、次の日以降に食べる場合は、下処理をして冷蔵保存するか、または冷凍保存が必要です。

ここでは、それぞれの場合での長持ちさせる方法をご紹介しますね。

冷蔵保存(日持ちの目安:2日間)

まず頭と内蔵を取り出して流水できれいに洗っておきます。

キッチンペーパーで水気を取って、一匹づつラップで空気が入らないように包みます。

チャック付き保存袋に入れて空気を抜き、チルド室で保存します。

冷凍保存(日持ちの目安:3週間)

冷蔵保存と同じように、頭と内蔵を取り除いて水できれいに洗います。

キッチンぺーパーで水気を取って、一匹づつラップで空気が入らないように包みます。

アルミ素材などのトレーに並べて冷凍します。

冷凍用のチャック付き保存袋に移して、空気を抜いて保存します。

※冷凍保存する場合は「生さんま」をオススメします。それ以外の秋刀魚は解凍品なので、冷凍すると“再”冷凍することになってしまうので、品質が落ちてしまいます。

まとめ

以上、秋刀魚の賞味期限や、賞味期限切れはいつまで食べられるのか、腐るとどうなるのか、そして長持ちさせる保存方法について、お伝えしました。

  • 秋刀魚の賞味期限は、チルド保存で2日間。
  • 賞味期限が切れてから1日〜2日なら大丈夫。ただし状態をよく確認する。
  • 秋刀魚は腐ると、内蔵がドロドロになってくる。
  • 長持ちさせる保存方法なら、チルド室で2日間、冷凍庫で3週間保存できる。

旬の時期になると安くなってくる秋刀魚。

新鮮なものをまとめて仕入れて、冷凍保存しておけば、長い間美味しい秋刀魚を楽しむことが出来そうですね!

 

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