水道水の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

水道水の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

水道水には塩素が入っているから腐らないということを聞いた事があるという人もいるかと思います。

しかし、本当に水道水って腐らないのでしょうか。

腐らないのであれば水道水を長期的に保存とかしてみたりしたいですよね。

そこで、今回は水道水の賞味期限や腐るのかどうか、保存方法などご紹介していきます。

水道水の賞味期限はどれくらい?

水道水の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

実は水道水にも賞味期限があります。

常温保存の場合の賞味期限

常温保存の場合3日ほど日持ちがします。

 

冷蔵保存の場合の賞味期限

冷蔵保存の場合には10日前後の日持ちとなります。

 

浄水器に注意!!

水道水の臭いや味が苦手ということで浄水器を使ったり煮沸消毒をしたりしているという方もいるかと思います。

もちろん浄水器は塩素を取り除いてくれるのでおいしく飲めるという点では問題はありません。

しかし、浄水器を通したりすると本来塩素によって消毒されている菌や菌から水が守られるべき期間が半減または無くなってしまいます。

そうすることで結果的に水が傷むのが早くなってしまいます。

浄水器でくんだ水は賞味期限が当日中となるのでその点だけは注意するようにしてくださいね。

賞味期限切れの水道水はいつまで飲める?

水道水の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

賞味期限の切れてしまった水道水ですが、残念ながら飲むことは出来ません。

 

これは常温、冷蔵ともに不可となります。

というのも、そもそも水道水を飲用しても大丈夫な理由は塩素で消毒しているからです。

水道水として私たちの家庭の蛇口に流れてくる水は、もともと様々な細菌や微生物などが含まれています。

もちろんそのままでは安全に飲むことが出来ないので、浄水場では塩素による殺菌を行って細菌や微生物の活動を抑制したりしています。

そして水道水は安全でないといけないので、私たちが普段使っている水道水の中には残留塩素として微量の塩素が残っています。

ちなみに、残留塩素は水1リットルあたりに0.1g以上保持しなくてはいけないと義務づけられているので、水道から流れてくる水は塩素によって消毒されているので安全に飲用することが出来ています。

しかし、一旦蛇口の水をコップやペットボトルなどに移してしまうと、その塩素の効果は持続はしなくなってしまいます。

日に当たったり、時間が経過することで効果が薄れてしまうので、結果的に菌が繁殖してしまうということになってしまいます。

先ほど上記で述べた賞味期限は、残留塩素がギリギリ残っていられる状態で、それ以上放置してしまうと菌が繁殖してしまうことになります。

つまり水道水はくみ上げてしまうと期限以内をしっかり守る必要があるのです。

ですので、期限が切れてしまったものは飲用出来ません。

 

しかし、朗報があります。

実は飲用は出来ませんが、掃除など生活用の水としては活用できますので、期限が切れたら捨てずに再利用するというのも1つの手かもしれません。

水道水って腐るとどうなるの?

水道水の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

まず、水についてなのですが理論的には腐りません。

水は無機質なので完全なる純水であれば腐ると言うことはないのです。

しかし、水道水は同じ水なのですが純水ではありません。

先ほど塩素で消毒しているということからも分かるように、水道水の中には微量ながら菌などの不純物が流れています。

ということですので、水道水をコップなどの容器に移したまま保管すると塩素の働きが弱くなって腐ってしまい水が飲めなくなってしまうということがあるのです。

では、腐ってしまうとどのような状態になるのかみていきましょう。

腐った水道水の状態

・鼻をつくような悪臭がする

 

・水が濁る

 

・水が透明性をなくし変色する

 

・苦みなどを感じる

などの状態が起こります。

明らかにおかしいと分かりますので、そのときは飲まずに破棄するようにしてくださいね。

 

水道水の長持ちする保存方法は?

水道水の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!

水道水を長持ちさせるためには、水をペットボトルなど蓋のついた容器に入れてから冷蔵保存することが大切です。

常温で置いてしまうと、残留塩素が減ってしまい水の傷みが早くなってしまいますので注意してください。

保存の仕方の手順

①清潔なペットボトル、水筒など蓋付きの容器を用意する

②水道水を容器の中に口元いっぱいにいれる

③水が口元いっぱいになったらゆっくり蓋を置き閉める

④冷蔵庫で保管して完成

上記のような手順で保存を行うようにしてください。

 

上記の手順を送る時にはいくつか注意点もあるのでそちらもお伝えします。

注意点

①ペットボトルを使う時にはミネラルウォーターが入っていたものを使用

ペットボトルは通気性が良くまた臭いが移りやすい製品です。

ジュースやお茶、コーヒーなどが入っていたボトルは洗ってもニオイが残りやすく水を入れてしまうとニオイが移ってしまうことがあります。

ですので、ペットボトルを使う時にはミネラルウォーターの空容器を使うと良いでしょう。

 

②朝イチにはくまない

実は朝一番に水道からだす水は残留塩素の濃度が少なくなっています。

ですので、出来るだけ朝すぐに汲むのをやめましょう。

どうしても朝に組まなきゃいけない場合には、水道を3~5分ほど出しっ放しにしてから保存すれば大丈夫です。

 

③浄水器を通した水は保存しない

浄水器は冒頭でもお話ししましたが塩素を除去してしまうので、必ず水道水からダイレクトに汲んだ水にしてくださいね。

 

④水を汲むときには容器の口元ギリギリにまで水を入れる

水は必ず容器の口元ギリギリに入れることが大切です。

容器と水の間に空気がたくさんあると傷みやすくなってしまうので、水をギリギリに入れて蓋をすることで空気の接地面が少なくなり保存が効きます。

 

水道水の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!のまとめ

水道水の賞味期限などご紹介しました。

・水道水の賞味期限は常温保存3日、冷蔵保存10日前後

 

腐った水道水の状態

・鼻をつくような悪臭がする

・水が濁る

・水が透明性をなくし変色する

・苦みなどを感じる

 

・水道水を長持ちさせるためには、水をペットボトルなど蓋のついた容器に入れてから冷蔵保存

水道水は市販で売られているミネラルウォーターより短い賞味期限ですが、正しく保存することである程度日数が持ちます。

飲用も出来ますが、期限が切れたら生活用水としても使えるので防災用品として備蓄しておくのも良いかもしれませんね。

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