トマトの食べ過ぎは体に悪い?1日何個がベスト?気になるカロリーや糖質も!

トマトの食べ過ぎは体に悪い?1日何個がベスト?気になるカロリーや糖質も!

トマトは健康に良いと言われているので、積極的に食べているというかたもいるかと思います。

しかし、いくら健康に良くてもトマトだけ食べたり、食べすぎてしまうのは良くありませんよね。

では、1日あたりのトマト摂取量はどの程度まで大丈夫なのでしょうか。

そこで、今回はトマトの食べすぎで起こる身体の不調やトマトに含まれるカロリーや糖質、1日あたりの摂取量の上限などお伝えしていきます。

トマトの食べ過ぎは体に悪い?

トマトの食べ過ぎは体に悪い?1日何個がベスト?気になるカロリーや糖質も!

トマトを食べすぎると良くないということですが、これは本当です。

では、なぜトマトの食べ過ぎは身体に良くないのかいくつか原因をあげていきましょう。

①尿路結石や胆石などの原因になる

トマトには、シュウ酸という結石が出来やすくする物質が含まれています。

適量であればきちんと排出されるはずのシュウ酸が、食べすぎてしまうことによって、体内に溜まりすぎてしまい尿中の濃度が高まって結石が出来やすくなってしまいます。

シュウ酸は水溶性であるので、生より茹でると溶けやすく、またカルシウムと結合して排出されるのでカルシウムの多い食品と一緒に食べるとシュウ酸の吸収を抑えることも出来ます。

 

②身体が冷えすぎてしまう

トマトは、身体を冷しやすい野菜です。

夏の暑いときに食べると、さっぱりひんやりとしてくるかと思いますが、食べすぎて身体を冷しすぎてしまうと、胃腸の動きが鈍ってしまいます。

胃腸の動きが鈍ると消化が悪くなったり、逆に下痢などの腹部症状を引き起こす可能性があります。

 

③消化不良が起こる

トマトを食べるときに皮つきのまま食べすぎると消化不良を起こすことがあります。

実は、トマトの皮は固い食物繊維で出来ているため消化が出来ません。

皮の量は少ないのですが、食べすぎると量が増えてしまい、腹痛や下痢、便秘などにつながってしまいます。

たくさん食べたりするときには、皮を剥いてから食べると安心です。

また、消化不良は先ほどお話しした冷えでも起こりますので合わせて注意しましょう。

 

④手のひらや足の裏が黄色くなる

トマトにはカロテンが多く含まれています。

このカロテンですが食べすぎることで肌が黄色くなってしまうことがあります。

よくみかんを食べすぎると手や足の裏が黄色くなることがありますが、それと同じ症状です。

 

⑤痒みや蕁麻疹などが出る可能性がある

トマトには、アセチルコリンという物質が含まれていて、これが過剰に反応すると身体に痒みや蕁麻疹などがでることがあります。

トマトのカロリーや糖質はどれくらい?

トマトの食べ過ぎは体に悪い?1日何個がベスト?気になるカロリーや糖質も!

トマトのカロリーや糖質はどのくらいあるのか気になりますよね。

さっそくみていきましょう。

100gあたりのカロリー&糖質

カロリーは、おおよそ20㎉

糖質は、おおよそ3,7g

1個あたり(150gほど)のカロリー&糖質

カロリーは、おおよそ30㎉

糖質は、おおよそ5,6g

 

小玉のトマトは大体150g前後ですが、カロリーや糖質ははるかに少ないということがお分かり頂けるかと思います。

トマトは9割以上が水分となっているので、比較的カロリーが少ないということにつながっています。

トマトはダイエットなどの強い味方となりえる食材ですね。

トマトの1日の適量は何個?

トマトの食べ過ぎは体に悪い?1日何個がベスト?気になるカロリーや糖質も!

トマトはカロリーや糖質など少ないのでたくさん食べても大丈夫と思いがちですが、先ほど上記でお話ししたとおり食べすぎると様々な弊害が起こる可能性があるので、食べすぎはいけません。

では、1日あたりの適正量がどのくらいなのか知りたいですよね。

1日あたりの目安ですが、2個程度が限度でしょう。(300g程度)

また、トマトでも利用頻度の高いプチトマトでは、10~15個ほどが1日あたりの適正量となっています。

ちなみに、これは大人の適正量で子どもの場合には、大人の半分の量、またはそれ以下となっているので注意しましょう。

 

トマトの健康的な食べ方は?

トマトの食べ過ぎは体に悪い?1日何個がベスト?気になるカロリーや糖質も!

トマトには、たくさんの栄養が含まれています。その中で注目するのがリコピンという物質です。

リコピンは、抗酸化作用や、免疫力アップ、血流改善など私たちの健康にとても影響を与えてくれるものです。

トマトからこのリコピンを上手く取り入れることが、健康アップにつながる食べ方といっても過言ではありません。

そんなリコピンを含めた健康的な食べ方はいくつかありますのでみていきましょう。

 

①トマトを追熟させる

トマトに含まれるリコピンは、赤い色をしたものにたくさん含まれています。

トマトの色が赤いものほど良く、まだ青いものは不十分です。

スーパーなどで買うとまだ青いものも多いので、栄養素をアップさせるのであれば数日常温で置いておき追熟させると良いでしょう。

 

②トマトを加熱して食べる

トマトを加熱することでトマトの細胞壁が壊れて、栄養素が体内で吸収されやすくなっています。

生より加熱したほうが2倍も栄養素の吸収力がアップされると言われています。

 

③油やたまねぎ、にんにくなどと一緒に食べる

リコピンは油と一緒に食べると吸収がよくなります。

また、にんにくや玉ねぎと言った野菜と油、トマトを使い加熱すると、リコピンが生の4倍ほどの吸収率となるのので、これらを使ったミートソースなどは最強のトマトメニューと言えるでしょう。

トマトの食べ過ぎは体に悪い?1日何個がベスト?気になるカロリーや糖質も!のまとめ

トマトの食べ過ぎで起こることなどご紹介しました。

・トマトの食べ過ぎは身体に良くない

・トマト100gあたりのカロリーは20㎉、糖質は3,7g

・トマトの1日あたりの適正量は2個ほど

 

・トマトの健康的な食べ方

①トマトを追熟させる

②トマトを加熱して食べる

③油やたまねぎ、にんにくなどと一緒に食べる

トマトは健康に良いと言われていますが、食べすぎは逆効果です。

食べるときには適正量を守りつつ、栄養素を最大限とりやすくする方法で食べるようにしてみてくださいね。

また、トマトの賞味期限や保存方法についてはこちらにまとめているので、あわせて参考にしてください。

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