梅シロップの砂糖が溶けない!?原因や沈殿してるときの対処法は?

梅シロップの砂糖が溶けない!?原因や沈殿してるときの対処法は?

梅シロップを漬け始めてから大分時間が経っているのにも関わらず砂糖が溶けずに困ったという経験をしたことがあるかと思います。

砂糖が溶け出さないことにはシロップが完成しないので、どうにかしなきゃと焦ってしまいますよね。

では、なぜ砂糖が溶け出さないのでしょうか。

そこで、今回は梅シロップの砂糖が溶けない理由や溶けない時に出来る対処法などお伝えしていきます。

梅シロップの砂糖が溶けない原因は?

梅シロップの砂糖が溶けない!?原因や沈殿してるときの対処法は?

梅シロップを作るときに時間が経っても砂糖が溶けずにそのままということがあります。

ではなぜ溶けないのか原因をいくつか探っていきましょう。

①砂糖の量が多いから

梅シロップを作る時の砂糖の量は多く使いすぎていないですか?

梅シロップを作るときの砂糖の割合は、梅1に対して砂糖も1、つまり梅1㎏使えば砂糖も同量の1㎏です。

この1:1の割合がおいしい梅シロップを作る基本ですし、きちんと分量が守られていれば溶け残るということはほとんどないでしょう。

 

②砂糖の量が少ないから

今度は逆に砂糖が少なすぎると溶けないことがあります。

もちろん甘さ控えめに作りたいがために砂糖の量を少なくするのは問題ないことなのですが、量を極端に少なくしたりすると溶けないということにつながります。

砂糖を控えめに作りたいのなら、梅1㎏に対して砂糖700g~800gほどは使うようにしましょう。

これ以上減らすと溶け残る可能性が高くなります。

 

③梅に原因がある

小ぶりの梅や青梅が未熟なものを使うと梅の中の水分などが少ないので、砂糖を入れても十分な水分が出ずに溶けきれないことがあります。

また、少し完熟してしまった黄色っぽい梅も水分が少ない傾向にあるので同様のことが起こりやすいです。

梅を選ぶときには、大きさや重さがしっかりある青梅を選ぶようにしましょう。

 

④しっかり揺すっていないから

梅シロップを作るときには、毎日数回、瓶など容器を揺すっていく必要があります。

容器を揺することで砂糖全体に梅のエキスが伝わるので、しっかり溶けることが出来ます。

揺する回数が少なかったり、揺すり方が甘いと砂糖が溶け残ったりすることがあるのです。

 

⑤砂糖の種類が影響

梅シロップを作るときには、氷砂糖を使うのが一般的ですが、その他でも作ることは可能です。

サラサラな砂糖ほど少なければ一気に溶けるのですが、量が多くなると、溶けきるまでに時間がかかりますし、梅シロップの場合ジワジワ溶けてきて時間がかかるので全部溶けきる前に下の方が固まってしまって溶けきらないということがあります。

 

梅シロップの砂糖が沈殿しているときの対処法は?

梅シロップの砂糖が溶けない!?原因や沈殿してるときの対処法は?

梅シロップを作っていて最初は上手く溶けているのですが、途中で砂糖が沈殿してしまい溶けないことがあります。

そんなときにはどのような対応をするのが良いのでしょうか。

①漬けている瓶を上下逆さまにする

溶けきったはずなのに砂糖が沈殿していたり、少し残っていた場合には漬けている瓶を上下逆さまに置いてみてください。

2~3日ほど逆さまに置いて元に戻すだけで、沈殿部が解消されていてシロップ全体に砂糖が行き渡っています。

 

②瓶を強めに揺すったり、振ってみる

沈殿している量が少ない場合やほとんど溶けている場合には、蓋がしっかりしまった状態で瓶を左右上下に揺すったり振って見たりしてください。

 

③菜箸などでかき混ぜる

清潔な菜箸で全体をかき混ぜてみましょう。

ただし、菜箸などを使う場合には必ず煮沸消毒やアルコール消毒をしたものをしっかり乾かしたものを使うようにしてください。

そして直接かき混ぜる行為は複数回行わないようにしましょう。

不潔なものや複数回直接かき混ぜることで、空気に触れる率が高くなり菌などが入り混みやすくなるので細心の注意を払うようにしてくださいね。

梅シロップで溶けやすいおすすめの砂糖は何?

梅シロップの砂糖が溶けない!?原因や沈殿してるときの対処法は?

梅シロップは一般的に氷砂糖を使いますが、氷砂糖の他にも砂糖なら作ることが出来ます。

梅シロップでよく使われている砂糖の種類

・グラニュー糖

 

・三温糖

 

・和三盆

 

・黒糖

 

・てんさい糖

 

・きび砂糖

 

・上白糖

などの砂糖となってきます。

これら砂糖の中でも溶けにくいものや比較的溶けやすいものがあります。

比較的溶けやすくオススメの砂糖

先ほど紹介した中でも、溶けやすく使いやすい砂糖はというと・・・

上白糖やグラニュー糖です。

特にグラニュー糖はサラサラとしていますし、何といっても氷砂糖の原料ともなるので癖もなく作りやすいかと思います。

ただ溶けやすいですが、下に沈殿してしまったりすることもあるので、そのときは対策でご紹介したいくつかの方法を試してみてくださいね。

 

また、ちょっと砂糖とは違いますが、はちみつを砂糖の代りに使うのも実はオススメです。

はちみつは、もうすでに液体化しているので溶け残ることもないですし、割と早めにエキスが出るので普通に梅シロップを作った時より早く完成します。

はちみつを使う場合にも、梅に対して1:1の割合で使うだけでOKです。

梅シロップの砂糖が溶けない!?原因や沈殿してるときの対処法は?のまとめ

梅シロップの砂糖が溶けないときの原因や対策をご紹介しました。

・砂糖が溶けないときの原因

①砂糖の量が多い

②砂糖の量が少ない

③梅に原因がある

④しっかり揺すっていない

⑤砂糖の種類が影響

 

・砂糖が沈殿している時の対策

①漬けている瓶を上下逆さまにする

②瓶を強めに揺すったり振ったりする

③菜箸などでかき混ぜる

 

・梅シロップを作るときの砂糖のオススメは、グラニュー糖や上白糖、またははちみつ

砂糖が溶けないということは意外と起こりがちなことなので、慌てる必要はありません。

正しい量を使い、また溶けないときには対策など実施することできちんと完成すると思うのでぜひ試してみてくださいね。

梅シロップに関する豆知識はこちらも参考にしてください

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