梅シロップに酢は入れる?入れない?作り方や後入れでも大丈夫なのか大調査!

梅シロップを初めて作ろうと氷砂糖と青梅を用意してみたけれど、いくつかのレシピにはお酢が使われているものがあって、用意した方が良いのか迷ってしまったという方もいますよね。

一般的には氷砂糖と梅だけで出来るはずなのに、なぜお酢をいれるのか不思議ですよね。

しかもお酢を入れたらなんとなく酸っぱくなってしまったり味が変わってしまったりするのではとこれまた疑問に思うはずです。

そこで、今回は梅シロップを作るときにお酢を入れた場合の効果や味の違いなどお伝えしていきます。

梅シロップに酢を入れた場合の効能は?賞味期限が伸びるって本当?

梅シロップに酢は入れる?入れない?作り方や後入れでも大丈夫なのか大調査!

梅シロップにお酢を入れた場合どのような効果があるのでしょうか。

①殺菌作用で腐敗を防ぐ

お酢にはもともと強い殺菌効果があり、梅シロップにお酢を入れることで同様の効果が得られます。

梅を漬けている間に時間がかかるので、作り方を間違えたり消毒が甘いとカビが生えたりしてしまいますが、お酢はカビの発生を抑えて腐敗しないように保ってくれるのです。

 

②発酵を防ぐ

梅シロップは1ヶ月くらい梅を漬けているのでどうしてもその間に発酵しやすくなってしまいます。

発酵が進みすぎるとシロップとしては使い物にならなくなってしまいます。

お酢を入れることで、梅が発酵しにくくなるため最後まで安心して作る事が出来ますよ。

 

③味がしまる

お酢を入れると、梅シロップの味が全体的にしまってさっぱりと飲むことが出来ます。

 

④疲労回復効果がアップする

もともと梅にはクエン酸が含まれているので梅シロップだけでも効果はありますが、お酢にも疲労回復効果があり、ダブルで効果が期待出来るようになります。

 

⑤通常よりも早くシロップが完成する

お酢を入れることで、最初から水分が少し加わる形になるので梅からエキスが出やすく、お酢なしの時より1週間ほど早くシロップが完成する傾向にあります。

賞味期限は伸びるって本当!?

梅シロップにお酢を入れることで、賞味期限がのびるかどうかということですが、

これは・・・・・本当です。

というのも、お酢には先ほどもお話ししましたが、殺菌効果が非常に強く腐敗を防ぐ効果があります。

もともと梅シロップは作り方や保存状態が良いと何年も持つのですが、お酢入りだと通常より長持ちする傾向にあります。

ただし、お酢を入れても作る前の消毒を怠ったり、作り方や保存方法を間違ったりした場合には腐敗してしまいので、正しく作り保存しましょう。

梅シロップに酢を入れた場合と入れない場合の味の違いは?

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梅シロップにお酢を入れたときに気になるのが味ですよね。

お酢だから結構癖もあるし、味もなんか変になるのでは?と心配になってしまいますよね。

でも、実はお酢を入れても何も問題はありません。

というのも、お酢を入れても梅シロップが出来上ったころには、お酢のニオイも味も全くなくなるのです。

むしろお酢をいれることで・・・・

・味がしまる

 

・味がまろやかになる

 

・爽やかさがアップする

などの味になります。

ですので、お酢を入れたから味が変になるという訳ではなく、むしろあまり味の変化はないと考えて良いでしょう。

梅シロップに酢を入れる場合の作り方は?後入れでも大丈夫?

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梅シロップにお酢を入れて作る場合の作り方をご紹介していきましょう。

青梅の下処理

①青梅を流水を使ってきれいに洗う

②梅をボウルなどに入れて梅が全て被るくらいの水を入れて1時間ほどアク抜きをする

※完熟した梅など種類によってはアク抜きしなくても大丈夫な物もあります。

③アク抜きが終わったら1つずつ梅の水分をペーパーなどで拭き取る

④竹串を用意して、梅のヘタを丁寧に取り除いていく

⑤エキスが出やすくなるように竹串で梅に数カ所穴をあけて下処理は完成

梅の実の賞味期限や保存方法についてはこちらにまとめているので、参考にしてくださいね。

>>梅の実の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?見分け方や保存方法も!

瓶の消毒

瓶は大きいものもであると煮沸消毒は大変なので、アルコール消毒のほうが良いでしょう。

①瓶を食器用洗剤で良く洗い乾かす

②食品にも使えるアルコールスプレーなどで瓶の中を消毒する

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③消毒液を瓶全体に行き渡るようにして、乾かす

④消毒液が気になる場合には軽くペーパーで拭き完成

 

作り方

準備するもの:青梅1㎏、氷砂糖1㎏、お好きな酢100cc~200cc

 

①消毒が済んでいる瓶に青梅→氷砂糖→青梅→氷砂糖・・・の順に重ね入れる

②お酢を上から回しかける様にして全部入れる

③蓋をしっかり閉めて冷暗所に保管する

④翌日から1日数回必ず瓶を揺すったり、回したりする

⑤3~4週間ほどして砂糖が溶けてシロップだけになったら完成

⑥梅の実は⑤の時に清潔な菜箸などで全て取り出す

 

お酢は梅の量の10~20%の量を入れるようにしてください。

 

量はお好みで調整OKですが、初めてなら梅1㎏に対してお酢100ccがオススメです。

 

お酢の後入れはOK!?

お酢の後入れですが、出来れば後入れは避けた方が良いかもしれません。

特に出来上がり寸前で入れるようなことがあるとお酢の酸味や味が際立ってしまうのでシロップの味が変わってきてしまう可能性があります。

もし、お酢を入れ忘れたというときには漬けてから3~5日以内くらいなら後入れ許容範囲でしょう。

それ以上はやめておいた方が無難かもしれません。

梅シロップに使える酢の種類は?

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梅シロップに使えるお酢ですが、実はどんな種類でもOKです。

一応お酢の種類をあげていくと・・・

・リンゴ酢

 

・米酢

 

・穀物酢

 

・黒酢

 

・ワインビネガー

 

・ホワイトビネガー  など・・・

どんなお酢でも大丈夫です。

しかし、この中でオススメはというとリンゴ酢です。

リンゴ酢は他のお酢より酸味が弱く、またフルーツの甘みなどが梅との相性がよく出来上がりも口あたりが良くなるでしょう。

リンゴ酢以外にも果物を使っているお酢なら結構合いますよ。

梅シロップに酢は入れる?入れない?作り方や後入れでも大丈夫なのか大調査!のまとめ

梅シロップにお酢を入れる件についてご紹介しました。

梅シロップにお酢を入れる効果

①殺菌作用で腐敗を防ぐ

②発酵を防ぐ

③味がしまる

④疲労回復効果がアップする

⑤通常よりも早くシロップが完成する

 

梅シロップにお酢を入れると起こる味の変化

・味がしまる

・味がまろやかになる

・爽やかさがアップする

 

・お酢は後入れするなら5日以内

・梅シロップに使えるお酢はどんな種類でもOKだが、中でもリンゴ酢はおすすめ

梅シロップにもちろんお酢を入れなくても作れますが、抗菌作用などを期待したいという場合には入れて見るのも良いかもしれません。

是非いろんなお酢で試してみてくださいね。

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