生のままでも、調理しても美味しいうに。
トロッとしていてなんとも言えない食感で美味しいですよね。
高級食材の1つなので、そうそうホイホイ食べられるものではないですが、手に入ったときは、嬉しさ倍増ですよね。
そんなうに、どのように食べていますか?
うにだけ食べているわ。という人もいれば、いろんな食材と組み合わせて食べているよ。という人まで
いろいろだと思うのです。
知っていますか?
実はうにには相性の良い食材とそうでない食材があるということを。
これからうにと相性の良い食材や、悪い食材、美味しい食べ方など詳しくお伝えします。
参考にしてみてくださいね。
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うにと相性の良い食材は?
うにと相性の良い食材ってどんなものなのでしょうか?
うにといっても殻付きのうに、板うに、塩水うに、瓶詰めうになど色々あるのです。
イカ、ご飯、お野菜類、トマト、パスタ、クリームなどどんなものでも実は合うのですよね。
さっと絡めていただいたり、デップとしてお野菜と一緒に食べたり、パスタやグラタンにしても美味しいのです。
チーズとも相性が良くて、生うにとチーズの磯辺揚げみたいにしても合うのです。
新鮮な生のものが手に入ったときは、やっぱりそのままお醤油をつけていただくのが1番美味しいですが。
いろんな組み合わせで食べられるのですごく重宝しますよね。
書きながら食べたくなってきてしまいました!
うにと相性の悪い食材は?
それでは、うにと相性の悪い食材ってあるのでしょうか?
うにと相性が合わないというものはないと言っても良いほど。
でもあえて言うなら、うにの香りを消してしまうぐらい使うものが強烈なときぐらいでしょうか。
例えば、梅干しとか、ソースなど。
そう言うのは合わないでしょう。
あとは、好きか嫌いかでも意見が別れてくるかもしれません。
冒険として、いろんな組み合わせを試してみるというのも面白いかもしれません。
自分だけのものを発見できた!ということもあるかも!?
うにの美味しい食べ方は?
うにの美味しい食べ方をいくつかご紹介します。
定番はお寿司ですよね。
軍艦巻きは誰もが食べていると思うのです。
ウニ丼も美味しいですよね。
すし飯にうにをたっぷり乗せていただくのも最高ですよね。
ウニ丼レシピ
材料: 酢めしのご飯150g、ウニ100g、大葉2枚、のり、醤油小さじ2、みりん小さじ1、昆布茶小さじ1/4、わさび
作り方
- 醤油小さじ2、みりん小さじ1、昆布茶小さじ1/4をいれて電子レンジで15秒かけます。
- 器に、すし飯を入れて、大葉をしきます。
- 2の上に、うにをのせて、のりを散らして、お好みでわさびをのせ、1で作ったタレをかけたら出来上がり。
とても美味しいですよ。
贅沢にうにをたくさんのせちゃうのがポイントです。
うにって前菜としても美味しく変身させちゃうことができるのです。
白身魚のお刺身に塩うにをのせてオリーブオイルをさっとかけて食べるのも乙で美味しいですよ。
白身魚のお刺身がまろやかになって美味しくなるのです。
この塩うに自分でも作ることができるのです。
塩うに作っておくと色々使えて便利ですよ。
生臭さがなくなり、こくと甘みがましてさらに美味しくなるのです。
生臭さが気になる人には、塩うにオススメです!
塩うに
材料 生うに100g 塩大さじ2/3, 保存用熱湯消毒済みの小瓶
作り方
- パットの上にキッチンペーパータオルを敷いておきます。
- 1の上に生のうにを綺麗に並べます。
- 塩を均等に振っていきます。
- ラップをかけて冷蔵庫で15分以上おきます。(おく時間は好みで。長くしても大丈夫ですよ。最大1日まで大丈夫)
- 余分な水分が出てくるので、それを拭き取り、瓶に詰めて出来上がり。
瓶に詰めて冷蔵庫で1週間保存できるので良いですよ。
新鮮な生のウニが手に入ったら作ってみてくださいね。
塩ウニを作っておけば、さっとパスタに絡めたりご飯にのせてお茶漬けにしたりと色々使えて便利です。
うにといっても生のものや加工品までいろんなものがあるので、いろいろな用途に合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか?
うにを食べることで、ちょっとした贅沢な時間を楽しむことができますよ。
ぜひ、いろいろな食べ方で堪能してみてくださいね。
うにと相性の良い食材って?美味しい食べ方も徹底調査!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
うにと相性の良い食材などについてお伝えしました。
意外とどんな食材とも相性が良いうに。
新鮮なものが手に入ったら、そのまま生で食べるか、塩うにを作ってみるのもオススメです!
塩うににすることで、さらにコクや甘みが増してさらに美味しくなるとはびっくりでした。
そして生臭さも消えるので、気になる人にはとても良さそうですよ。
冷蔵庫で1週間保存できるのはさらに嬉しいですね。
栄養もたくさん入っているうに。
高級食材なので早々たくさん食べることができないと思いますが、たまには贅沢な気分を味わうのも良いですよ。
自分だけの好みの味を見つけてみてくださいね。
また、ウニの賞味期限やカロリー、新鮮なウニの見分け方などについてはこちらにまとめているので、あわせて参考にしてください。
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