白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!

白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!

昨日、ランチに行ったお店のサラダが美味しくて、売ってたワインビネガーをつい買っちゃった!
白ワインビネガー?そんなの使いこなせないわよ… お酢とは違うの?

ママ

全然違うわよ!どう違うかっていうとね…

最近では購入できるお店もとても増えてきた、海外からの輸入食材や調味料。でもあまり馴染みがなく、買ったものの上手くお料理に使えないという方も多いのではないでしょうか?

ここでは、白ワインビネガーを中心に、他のお酢との違いについて、ご説明していきます。

白ワインビネガーと米酢の違いは?

白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!

白ワインビネガー

白ワインビネガーとは文字通り、白ぶどうとワイン酵母、酢酸菌で作るお酢

白ぶどうを圧搾して果汁を搾り、そこへワイン酵母を植え付けてワインもろみというものを作ります。このワインもろみに酢酸菌を加え、樽の中で発酵させていきます。

そこへワインを継ぎ足しながら長期熟成させてできるのが、白ワインビネガーなのです。

米酢

一方米酢は、米(精白米または玄米)を原材料とし、米麴と酢酸菌で作るお酢です。

蒸した米に米麴と酵母を加え、アルコールを発生させます。そこへ種となる米酢と酢酸菌を加えると、アルコールが酢酸へと変わっていきます。そうして熟成させたものが米酢となります。

米酢は香りが高いのが特徴ですが、この香りは加熱すると飛んでしまいます。

酢豚などのお料理よりは、酢飯や酢の物に使いましょう!

 

基本的に2つのお酢は同じように作られますが、原材料と酵母が異なります

赤ワインビネガーと白ワインビネガーの違いは?

白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!

上記で説明した、白ワインビネガーの作り方。

これを白ぶどうではなく赤ぶどう(黒ぶどう)で作ると、赤ワインビネガーとなります

料理とワインのペアリングのように、肉類には赤ワインビネガー、魚介類には白ワインビネガーを用いて調理すると、食材の味がとても引き立ちますよ^^

ホワイトビネガーと白ワインビネガーの違いは?

白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!

ホワイトビネガーと、白ワインビネガーは全くの別物です。

まず原材料ですが、ホワイトビネガーはぶどうではなく、コーンやその他穀物を元として作られています。

原材料をアルコール発酵させてつくられるので、米酢などの作り方と似ており、酸味がとても強いのが特徴です!

アメリカなどでよく売られているようですね^^

そしてホワイトビネガーは、お掃除用として、クエン酸の代わりに使う方が多いのが特徴。

使うときは酢酸の匂いがきついですが、揮発する(蒸発する)特徴があるので、拭き掃除後は酢の匂いが残りにくいようです

また、クエン酸は拭き痕が白く残ることがありますが、ホワイトビネガーは揮発して残りにくい為、二度手間にもなりにくいですよ♪

シェリービネガーと白ワインビネガーの違いは?

白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!

もうひとつ、見かけることが多いのがシェリービネガー。

シェリービネガーとは、シェリー酒から作られるお酢のことです。

シェリー酒とは何でしょう?

南フランスで作られる白ワインの1種です。しかし普通の白ワインと違うところは、酒精強化(アルコール度数を高めた)であること。

通常のワインはアルコール度数が12〜15%程度、シェリー酒は15〜22%程あります。この度数は焼酎と同程度。

白ぶどうを原材料として、ぶどうの糖分をアルコール発酵させ、樽の中で熟成させていきます。

品質を一定にする為、古い樽のシェリー酒と新しいシェリー酒を混ぜながら熟成させていくそうです。

シェリービネガーの使い方

シェリービネガーは、果物の香りがゆたかで、まろやかな酸味が特徴。

バルサミコ酢やワインビネガーと同じように使えますが、せっかく酸味がまろやかなので、煮込みよりもフレッシュに使いたいです^^

サラダのドレッシングや、ソテーした魚介類・肉類にそのままかけるのがおすすめです!

白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!のまとめ

白ワインビネガーと米酢の違いは?赤ワインビネガー・シェリービネガーとの比較も!

いかがでしょうか?

それぞれのビネガーの違いは、原材料とその作られ方。

特徴を知って、お料理にあったものをチョイスできるととても良いですね^^

  • 白ワインビネガー:白ぶどうが原材料。爽やかな酸味があり、魚介類に向いている。
  • 米酢:米が原材料。酸味が強く、香りが高い。加熱しない料理に向いている。
  • 赤ワインビネガー:黒ぶどうを原材料として作られる。白ワインビネガーわりもコクがあるので、ソースにすると良い。肉料理に合いやすい。
  • シェリービネガー:シェリー酒(アルコール度数の高い南フランス産白ワイン)から作られる。まろやかな酸味と果物の香りが高いのが特徴。ドレッシングやソースとして。

ぜひ参考にしてみてください^^

また、他の酢との比較についてもこちらに詳しくまとめているのであわせて参考にしてくださいね。

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