ゆで卵がひび割れ!中身が飛び出したのは食べられる?

ゆで卵がひび割れ!中身が飛び出したのは食べられる?

ゆで卵を作るときにひび割れしたりしたことがあるという人もいるかと思います。

ちゃんと作っているはずなのに、割れてしまったりすると、作り方が違うのかなとか心配になってしまいますよね。

そこで、今回は、ゆで卵がひび割れてしまう理由やひび割れを防止する方法などお伝えしていきます。

ゆで卵がひび割れして中身が飛び出したものは食べられる?

ゆで卵がひび割れ!中身が飛び出したのは食べられる?

ゆで卵を作っているときに、ヒビが入ってしまったり、ヒビの間から白身や黄身が飛び出してしまったりという経験をしてしまったと言う人も少なからずいると思います。

なんとなく見た目が悪いし、中身が出てしまったものってちょっと食べるのに躊躇してしまいがちですが、これは食べても大丈夫なのかと悩んでしまいますよね。

では、食べても大丈夫なのかということですが、茹でている途中にひび割れしてしまった場合は、食べても大丈夫です。

65℃以上のお湯で5分以上しっかり加熱すると、殻などに付着するサルモネラ菌などの菌は死滅するので、食べても特に問題はありません。

 

ただし、茹でる前にすでにひび割れをしていてかつ中身が出てきているものをゆで卵にして食べるのはNGです。

 

茹でる前にすでに中身が出ている物は、先ほどとは逆に、サルモネラ菌による感染リスクがあるため危険です。

 

卵の殻は意外と汚れていて、さらに10℃以上の温度があるとサルモネラ菌が繁殖しやすくなっています。

殻が割れていると、中身に殻が入ってしまったりして菌が中まで入り混んで増殖してしまいます。

増殖してしまった卵を食べてしまうと食中毒の危険があるので、最初から割れている物に関しては、使わずに破棄するようにしましょう。

ゆで卵が茹でている途中でひび割れするのはなぜ?

ゆで卵がひび割れ!中身が飛び出したのは食べられる?

ゆで卵が茹でてる間になぜだかひび割れすることがありますよね。

あれは、一体どういう理由で起こっているものなのでしょうか。

理由は大きく分けて2つです。

茹でている途中にひび割れてしまう原因

①温度変化が大きいから

卵は、冷蔵庫で保存していますよね。

冷え冷えの卵をいきなり熱いお湯に入れることで、卵の中の空気が一気に暖まり膨張して殻にヒビが入ってしまうのです。

②新鮮な卵にはガスがたくさん入っているから

新鮮な卵の方が美味しいゆで卵が作れそうと思いますが、実は新鮮な卵はゆで卵には向いていません。

というのも、実は、新しい卵の中にはたくさんの二酸化炭素が含まれています。

この二酸化炭素が多いことで、茹でるときにガスが殻の外に出ようとどんどん内部の圧を高めてしまい殻がひび割れてしまう原因になってしまうのです。

ゆで卵が途中でひび割れしない方法ってある?

ゆで卵がひび割れ!中身が飛び出したのは食べられる?

ゆで卵が途中でひび割れしない方法は実はいくつかあります。

ひび割れしないための方法

①冷蔵庫から出したらしばらく常温で放置しておく

ゆで卵を作る時には、卵を冷蔵庫から取り出した後に、30分~1時間ほど常温で置くようにしてから作るとひび割れしにくくなります。

ただ、どうしても時間がないというときには、ぬるめのお湯(45℃~50℃程度)に卵を数分つけて少し温めておくというだけでもOKです。

②採卵日から1週間程度経過した卵を使う

先ほど原因でも挙げましたが、若い卵ほど二酸化炭素のガスが溜まっているので、若いものは使わずに1週間程度経過したものを使うようにしてください。

時間がある程度経つと、中のガスも減ってくるのでひび割れしにくくなります。

③殻に穴を開ける

時間が経った卵を使ったとしても、卵の中のガスは完全に無くなるわけではありません。

そこで、事前にガスを逃がしておくという方法をとります。

卵の底が丸い方に1箇所に清潔な画鋲などを使い穴を開けてしまいます。

こうすることで茹でているときにガスが泡となって出てくるためひび割れしにくくなります。

④大きめの鍋で卵は少しずつ茹でる

たくさん卵を入れて茹でることで、卵同士がぶつかり合ってしまい殻が割れてしまいます。

ですので、大きめの鍋を使い、個数は少なめにしてぶつからないように茹でます。

⑤水から茹で始める

お湯から茹で始めた方が早くゆで卵が出来ますが、急な温度変化によって卵にヒビが入りやすくなってしまいます。

ですので、時間はかかりますが、水をつかってゆっくり火を通すようにしましょう。

 

中身が飛び出してしまったときの対応

上記を守れば、まずひび割れはしないと思いますが、万が一割れてしまい中身が出てきてしまうなんてこともあるかもしれません。

もし茹でている途中に中身が出てきてしまったとしても慌てることはありません。

以下の方法でしっかり最後まで茹でることが出来ます。

①塩を加える

鍋に小さじ半分程度の塩を鍋に入れてゆっくりかき混ぜます。

②お酢を入れる

卵1つに対してお酢小さじ1程度鍋に入れてゆっくりかき混ぜます。

 

塩かお酢どちらかを入れてみてください。

 

塩もお酢も白身に含まれるタンパク質を固まらせる性質を持っているため、中身が出てきてしまってもそれ以上あふれ出すことなく、上手く固まってくれるはずです。

 

入れすぎるとニオイや味に変化をきたしてしまうので、入れる量には注意するようにしてくださいね。

 

ゆで卵がひび割れ!中身が飛び出したのは食べられる?のまとめ

ゆで卵のひび割れなどについてご紹介しました。

・茹でているときに中身が飛びだしたゆで卵は食べることが出来る

・茹でる前からひび割れて中身が飛び出したものは調理してはいけない

 

・茹でている途中にひび割れてしまう原因

①温度変化が大きいから

②新鮮な卵にはガスがたくさん入っているから

 

・茹でている時にひび割れしないための方法

①冷蔵庫から出したらしばらく常温で放置しておく

②採卵日から1週間程度経過した卵を使う

③殻に穴を開ける

④大きめの鍋で卵は少しずつ茹でる

⑤水から茹で始める

 

・茹でているときに中身が飛び出してしまったときの対応

①塩を加える

②お酢を入れる

 

ゆで卵がひび割れてしまう原因などたくさんありましたね。

少しの工夫でキレイなゆで卵を作ることが出来るので、是非今回の方法などを参考に上手にゆで卵を作ってみてくださいね。

また、ゆで卵の豆知識ついてはこちらにまとめているのであわせて参考にしてください。

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